5時間毎に座席が変わる! 内山信二がカルビー流”3つ”の働き方を体験:内山信二が行く!オフィス訪問記(2/8 ページ)
「かっぱえびせん」や「ポテトチップス」でお馴染みのカルビーに訪問。5時間毎に自ら働く場所を決めるカルビー流の働き方を体験!当然お菓子は食べ放題!?
受付の裏側は、社外の方との打ち合わせスペースや会議室がズラリ。1つ1つの会議室に同社の製品名がついていたり、製品の素材となる野菜のマークがあったりするのが“カルビー”らしい。
「じゃがりこルーム」と「かっぱえびせんルーム」
「かぼちゃ会議室」と「玉ねぎ会議室」
会議室の中はこんな感じ。ホワイトボードと大きなモニターがある。
続いては階上の執務フロアへ移動。いよいよ社員の働き方が見学できるぞ。
執務フロアに入って最初に目につくのは、ずらりと並んだロッカーと、鏡。
これは、出入りする時に必ず身だしなみをチェックしろということか?
内山「うーーん、少し痩せたかもなぁ……。」
編集部(えっ! お腹が鏡からはみ出してますが……)
カルビー本社は「フリーアドレス制」を採用しているため、各社員には固定席が設けられていない。そのため1人に1個のロッカーが用意されており、ここに自身の荷物を入れておく。
内山「へぇ、でもこの大きさだとお弁当くらいしか入らないよねぇ」
編集者(読者に正確な大きさが伝わらないので、余計なことは言わないでください!)
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