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中堅・中小企業向け、統合脅威管理(UTM)の主要ベンダー一覧表:30〜50台クラス:ホワイトペーパー
インターネットと社内LANの間に施すセキュリティ対策としてUTM(Unified Threat Management:統合脅威管理)は効果的だ。日本市場で主要なベンダーのUTM製品を取り上げ、推奨接続PC台数30〜50台クラスの機能を比較した。
統合脅威管理(UTM)はその名の通り、インターネットと社内LANの間で「統合的」なセキュリティ対策を実現するシステムだ。スパム対策やウイルス対策、URLフィルタリング、IPS(不正侵入防止システム)アプリケーションコントロールといった対策を自動的に実施してくれる。
本コンテンツは、ガートナージャパンが提供している「Gartner Magic Quadrant-UTM」の中でも上位評価を獲得していて、日本市場で主要なベンダーのUTM製品を取り上げ、推奨接続PC台数30〜50台クラスで比較した基本機能をまとめた。詳細および最新情報は、ベンダーのWebサイトなどでご確認いただきたい。
◆紹介する製品
- Cisco ASA 5506-X
- SRX300
- Sophos UTM-SG 230
- 750 Appliance
- Barracuda NextGen Firewall FシリーズモデルF18
- FortiGate-90D
◆主な比較項目
- 価格
- ファイアウォールスループット
- ウイルス対策機能
- IPS機能
- URLフィルタリング機能
- アプリケーションコントロール
- ボット対策機能
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