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サステナ、AI技術を活用した企業評価サイト「SUSTAINA」を公開企業の不祥事に対してリアルタイムに評価を反映

サステナは、独自に開発したAI評価システムで、上場企業を含む4000社以上の企業を対象に実施した調査、評価の結果を検索できる企業評価サイト「SUSTAINA」を公開した。「詳細評価指標」と「ESG評価指標」で評価する。

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 サステナは2018年1月31日、「ISO26000(注)」を基盤として独自に開発したAI(人工知能)評価システムで、上場企業を含む4000社以上の企業を対象に実施した調査、評価の結果を検索できる企業評価サイト「SUSTAINA」を公開したと発表した。

注:国際標準化機構(ISO)が企業や組織が社会および環境に対して負う責任に関して定めたガイドライン規格

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「SUSTAINA」の画面イメージ(提供:サステナ)

 SUSTAINAのAI評価システムは、企業がWebサイトに掲載している情報を自動的に解析。ISO26000に基づいた200以上の項目で評価し、結果を「詳細評価指標」と「ESG評価指標」として、レーダーチャートで表示する。詳細評価指標には「社会的責任全般」「組織統治」「人権」「労働慣行」「環境」「公正な事業慣行」「製品・サービス責任」「コミュニティー参画・発展」の8項目があり、ESG評価指標は、詳細評価指標を「環境(E)」「社会(S)」「組織統治(G)」に分類してスコア化した。

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「SUSTAINA」AI評価システムの概要図(提供:サステナ)

 SUSTAINAでは、「AIシステムで企業が公表している情報を評価」「企業がSUSTAINAに登録した非財務情報を評価」「SUSTAINAの利用者がステークホルダーの立場で企業を評価」の3つの手法でESG評価を実行。それぞれの評価から、独自のアルゴリズムによって総合スコアを算出する。

 サステナによれば、調査会社による一般的なESG評価手法は、「企業が公表している情報を人手によって評価する方法」と「企業に送った調査票に企業が自主的に回答した内容を集計し評価する方法」が主流だという。

 SUSTAINAでは、同社と企業、ステークホルダーの3者から集めた情報を総合的に評価。調査対象企業に不祥事が発生した際は、リアルタイムにマイナス評価を反映する機能を備える。同社は、こうした仕組みによって、「実態に即した企業の持続的な成長とリスク発生の可能性が測れる」としている。

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