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世界シェア率51.8%の驚異……未来を担う人材とサービスの開発をサポート――AWS Summit Tokyo 2019 基調講演(1/4 ページ)
アマゾンウェブサービスジャパン(AWS)代表の長崎氏は、「AWS Summit 2019 Tokyo」の基調講演のなかで、同社の成果とクラウドコンピューティングテクノロジーのこれから、今後の教育プログラムや同社の展開するフルマネージドサービスについて語った。
年間成長率41%、クラウド利用者の2人に1人はAWSを利用している
2019年6月12〜14日、幕張メッセにてアマゾンウェブサービスジャパン(AWSジャパン)による「AWS Summit Tokyo 2019」が開催された。代表取締役社長の長崎忠雄氏は基調講演の冒頭で、Amazon Web Services(AWS)のビジネスアップデートについて語った。まず、ユーザーの利用料から算出したグローバルの年間想定収益は、2019年第1四半期時点で308億ドル(日本円換算で約3.3兆円)。前年の第1四半期と比較しての年間成長率は、41%とのこと。
AWSジャパン長崎氏の語る「これからの世界」、全ての企業に成長を
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