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「HTTPS」や大手クラウドサービス悪用の詐欺メールが急増、ユーザーの「安心感」に付け込む

「HTTPS」で始まるURLを利用したり、大手クラウドサービスを悪用したりする手口で、フィッシングサイトへのリンクを誘導する詐欺メールが急増している。

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 セキュリティ企業のFireEyeが2019年6月25日に発表した「1〜3月期の電子メール脅威報告書」によれば、信頼できる相手になりすまして詐欺メールを送り付け、リンクをクリックさせようとする「フィッシング詐欺」が急増している。特に「HTTPS」で始まるURLや大手クラウドサービスの悪用が激増しており、同社は「ユーザーの安心感に付け込む手口」と指摘している。

FireEyeによる調査報告書
FireEyeによる調査報告書

急増するフィッシング詐欺メール、詳しい手口は?

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