速報 2019年6月27日 「HTTPS」や大手クラウドサービス悪用の詐欺メールが急増、ユーザーの「安心感」に付け込む 「HTTPS」で始まるURLを利用したり、大手クラウドサービスを悪用したりする手口で、フィッシングサイトへのリンクを誘導する詐欺メールが急増している。 [鈴木聖子,ITmedia] PC用表示 関連情報 Share Tweet LINE Hatena セキュリティ企業のFireEyeが2019年6月25日に発表した「1〜3月期の電子メール脅威報告書」によれば、信頼できる相手になりすまして詐欺メールを送り付け、リンクをクリックさせようとする「フィッシング詐欺」が急増している。特に「HTTPS」で始まるURLや大手クラウドサービスの悪用が激増しており、同社は「ユーザーの安心感に付け込む手口」と指摘している。 FireEyeによる調査報告書 急増するフィッシング詐欺メール、詳しい手口は? 続きを閲覧するには、ブラウザの JavaScript の設定を有効にする必要があります。 関連情報 関連リンク プレスリリース Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.