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Webブラウザで生体認証 NECがユーザー認証ソフトウェアを機能強化
NECは、ユーザーデータ活用基盤ソフトウェア「NC7000-3A」を「FIDO2」に対応させた。ユーザーはPCやスマートフォンでWebサイトへログインする際、生体認証を利用できる。
NECは2019年7月1日、「NC7000-3A」を「FIDO2」に対応させたと発表した。
NC7000-3Aは、モバイルサービスの本人確認に生体認証を利用できるユーザーデータ活用基盤ソフトウェア。FIDO(Fast IDentity Online)アライアンスの認証を受けている。同サービスは既に「FIDO UAF(Universal Authentication Framework)」に対応しており、モバイルアプリを利用する際の生体認証ログインが可能だ。
「生体認証でのWebサイトログイン」でできること
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