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早稲田大学、RPAとAIの連携で支払請求処理を効率化 最大80%の業務効率化へ――「UiPath」を活用

早稲田大学は、RPAツール「UiPath」で自動した支払請求業務に、新たにAIによる「勘定科目類推機能」を追加。既存の自動化機能で既に年間4万48時間の業務削減を実現したのに加え、新機能により、さらに年間数千時間の業務効率化を見込んでいるという。

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 早稲田大学は2019年10月2日、KPMGコンサルティングとUniPathの支援の下、RPA(Robotic Process Automation)ソフトウェア「UiPath」で自動化した支払請求業務のプロセスに、新たにAIによる「勘定科目類推機能」を組み込んだことを発表した。同年10月8日から稼働を開始する。

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AIによる「勘定科目類推機能」の利用イメージ(出典:早稲田大学)

UiPathで実現する支払請求業務の効率化とは

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