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SEは残業が多く、テレワークが利用しづらい――「テレワーク・デイズ2019」で見えた課題と解決のヒントベンダー企業とユーザー企業の相互理解で働き方改革を推進(2/2 ページ)

労働人口の不足解消やBCP対策、グローバルイベントでの混雑緩和などから、働き方改革への期待が高まっている。JEITAは「テレワーク・デイズ2019」の結果から、国内企業におけるテレワーク導入の課題と解決案を発表した。

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時間外労働は全体的に減少しているが、SEの拘束時間はいまだ高水準

 JEITAの調査によれば、働き方改革関連法の施行から従業員の残業時間は全体的に減少しているという。しかし一方で、SE職の残業時間は(削減されてはいるものの)いまだに全社平均よりも高水準が続いている。

残業時間は減少傾向、ただしSE職は全車平均よりも長い
残業時間は減少傾向、ただしSE職は全社平均よりも長い(出典:JEITA)
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