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仮想化性能の世界記録を更新? HPEが新型サーバ2機種の提供を開始
HPEは、ラックマウント型サーバ「HPE ProLiant DL325 Gen10 Plus」と「HPE ProLiant DL385 Gen10 Plus」の提供を開始した。仮想化環境やHPCなどの用途に向け、ストレージ装置の内蔵可能台数を従来モデルの2.4倍に拡大した。
日本ヒューレット・パッカード(HPE)は2020年1月16日、ラックマウント型サーバ「HPE ProLiant DL325 Gen10 Plus」と「HPE ProLiant DL385 Gen10 Plus」を発表した。
今回発表された2製品は、いずれもハイブリッド環境のデータセンターを使った仮想化環境やHPC(High Performance Computing)、ビッグデータ分析、SDS(Software Defined Storage)、通信、ネットワーク仮想化といった用途を想定しているという。
「仮想化性能の世界記録を87%上回る」という性能強化ポイントとは
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