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防衛医科大学校がオラクルのファイル共有サービスを導入 遠隔授業の環境を整備

防衛医科大学校医学教育部は、学習教材のオンデマンド配信やレポート提出向けのファイル共有基盤として、「Oracle Content and Experience」を導入した。モバイル端末からのアクセスや、自動のウイルススキャン機能を評価したという。

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 日本オラクルは2020年7月29日、防衛医科大学校が同社のクラウドサービス「Oracle Content and Experience」(以下、OCE)を導入したと発表した。OCEは、ファイル共有機能に加え、ファイルを閲覧しながらのチャット機能や、社内ポータルの作成機能を備えるコラボレーション向けのクラウドサービスだ。

 防衛医科大学校は、医学教育部の約1000人の教官と学生向けにOCEを導入した。同年5月下旬から、学習教材のオンデマンド配信やレポート提出向けのファイル共有基盤として利用している。

Oracle Content and Experience 導入のメリットとは?

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