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Salesforceを利用した業務をRPAで自動化、UiPathが連携ソリューションを提供:名詞管理ソリューションのSansanとも連携
UiPathは、Salesforceに対応した複数のソリューションの提供を開始する。Salesforce向け連携ソリューションは商談成約後の請求書発行やレポートの作成などを自動化できる。Sansan向けの名刺連携ソリューションは、Sansanで管理する名刺データをSalesforceと自動連携させる。
UiPathは2020年8月7日、同社のRPAソフトウェア「UiPath」向けに、Salesforce.comのCRM「Salesforce」に対応した2つのソリューションを新たに提供すると発表した。
提供を開始するのは、Salesforce向け連携ソリューションと、Sansan向けの名刺連携ソリューション。どちらもSalesforceを利用した業務のプロセス改善や、生産性向上などを図る。
Salesforceの機能をさらに自動化し、名刺情報の「重複登録」を防ぐ新機能とは
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