ニュース
今後5年でデータの価値は飛躍的に向上 データ活用の「準備ができている」企業はわずか14%――Splunk調査(2/2 ページ)
Splunkは、来たる「データの時代」に向け、企業のデータ活用状況に関する調査レポートを発表した。大多数(81%)が今後データは極めて価値があるものになると考える一方、過半数超(57%)はデータ管理能力がデータ増加のペースに追い付けないと懸念していることが分かった。
データ活用の準備状況には、国柄も反映?
関連記事
- 日本は「スキルギャップや資金不足と戦う」市場、企業のデータ利用に関する調査結果をSplunkが発表
Splunkは、企業のデータ利用とビジネスの成功との相関関係に関する調査の結果を発表した。スキルギャップと資金不足が原因で、多くの企業日本が適切なデータ分析ツールとスキルが欠如している。 - 体力勝負から自動化にシフトするリクルートのサイバー攻撃対応
リクルートは、多数の会員の情報保護に注力しているという。人海戦術によるサイバー攻撃への対応に限界があり、ログ分析ツールを駆使した自動化を進めている。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.