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旭化成ネットワークスとNEC、ローカル5G活用の無線ネットワーク基盤を構築

旭化成ネットワークスとNECは、旭化成ネットワークスが宮崎県延岡市で運営するデータセンターで、スタンドアロン方式・Sub-6帯無線周波数のローカル5Gを活用した無線ネットワーク基盤の構築を始めた。

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 旭化成ネットワークスとNECは2021年11月15日、旭化成ネットワークスが宮崎県延岡市で運営するデータセンターで、スタンドアロン(SA)方式・Sub-6帯無線周波数のローカル5Gを活用した無線ネットワーク基盤の構築を開始した。

ローカル5G活用へ 異なる性能検証も含めた実験の目的は

 今回の無線ネットワーク基盤に、NECはローカル5Gネットワークに必要な機器や運用保守サービスを提供する「ローカル5Gマネージドサービス」を提供する。音声で作業手順を指示して実績を入力する人作業ナビやRFIDを利用した通い容器管理(注)のアプリケーションなどと組み合わせたシステムも提供する予定だ。

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