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「新しい働き方」の課題を解決するマイクロソフトの次世代ソリューション:ポストコロナ時代のワークスタイルとは
マイクロソフトはハイブリッドワークという新しい働き方の提唱と、新たなパートナーアライアンスによって企業の生産性向上を支援する。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行拡大に伴い、多くの企業が緊急にテレワークを実施したが、ポストコロナ時代のワークスタイルとIT環境はどうあるべきか。
2022年2月3日に実施された日本マイクロソフト(以下、マイクロソフト)開催のイベント「ハイブリッドワークに関するオンラインメディアラウンドテーブル」で同社モダンワーク&セキュリティ ビジネス本部本部長の山崎善寛氏は「マイクロソフト自身、今後どのようにテレワークを進めていけばよいのか、顧客にどのような価値を提供していくべきなのかを模索しています」と話す。
マイクロソフトが提唱する「ハイブリッドワーク」とは?
マイクロソフトは、ポストコロナ時代のワークスタイルがどのようにあるべきかを調査した「Microsoft Work Trend Index: 2021 Annual Report」(注1)を2021年3月に公開した。
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