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NTTなど3社が出資 量子コンピューティングの開発プラットフォームを提供するClassiqが3600万ドル調達

Classiqの2回目のシリーズBにHSBCやNTTファイナンス、インテーザ・サンパオロの3社が参加した。NTTデータはClassiqのプラットフォームを活用してあるアルゴリズムを構築中だという。

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 Classiqは2022年5月16日(現地時間)、スタートアップ企業に対する第2ラウンドの投資である「シリーズB」の2回目の資金調達に英国の銀行HSBCやNTTファイナンス、イタリアの銀行インテーザ・サンパオロの3社が参加したと発表した。今回の資金調達額は3600万ドルに上る。これは同年2月に実施したシリーズB資金調達に続くもので、前回と合わせた資金調達額は5100万ドルとなった。

NTTデータがClassiqのプラットフォームで構築するアルゴリズムは?

 Classiqは量子コンピューティングの開発プラットフォームを提供する企業で、「量子ソフトウェア向けCAD」(CAD for quantum software)の特許を取得している。

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