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最長10年間までICTインフラを保守 日鉄ソリューションズら3社が協業を開始
日鉄ソリューションズとアラクサラネットワークス、サイバートラストの3社は、協業によって装置の保守期間を最長10年間まで提供する。機器群の調達や廃棄を軽減する他、短いスパンで発生していた機器関連の計画業務に割かれていたリソースを別分野に充てることで企業の成長を支援する。
日鉄ソリューションズ(NSSOL)とアラクサラネットワークス、サイバートラストの3社は2022年6月29日、サステナビリティを考慮したICTインフラの実現を目指して協業を開始したと発表した。3社は、ICTインフラ保守に関する技術や製品を組み合わせて、耐用期間が5年程度とされている装置の保守期間を最長10年間まで提供し、顧客のインフラ維持費用低減や機器群の調達、廃棄の課題を軽減するとしている。
10年間保守の対象となる技術、製品群は?
3社が保守の対象とする技術や製品群は、次の通りだ。
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