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「予算の根拠を誰も覚えていない」はなぜ起こるのか 変化に対応する「xP&A」の実現方法(2/3 ページ)

「この予算の根拠は何だったか」は、計画が確定した段階で消失しやすい情報の一つだ。だが、状況の変化に対応するには計画業務のシステム化と根拠の可視化が必要だ。財務特化の「FP&A」からあらゆるデータを巻き込んだ将来計画「xP&A」を実現する方法を聞く。

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計画データを根拠とともに格納する

 「こうした課題は、SAP Analytics Cloudを導入すれば解決できる」と高橋氏は説明する。具体的には次のようなプロセスで計画業務を回せるようになるという。

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