ベネッセが業界に先駆けて子供向け生成AIサービスをリリースした舞台裏

[ITmedia]

　アイティメディアが運営する「YouTube」チャンネル「TechLIVE」では、編集部が厳選したITに関する話題を深掘り取材することで、テキストだけでは伝えにくい情報も分かりやすく届けています。今後は「ITmedia エンタープライズ」編集部も編集記者の視点から、記事に加えて読者に有益な情報を動画でも発信します。

　「AIを導入したいけれど、リスクや費用対効果に不安がある」「期待したほどの成果が出ない」「現場に受け入れられない」――。AI活用の現場ではさまざまな悩みの声が聞かれます。

　一方で、こうした課題を乗り越え、事業の成長につながる成果を出している企業があります。新番組『追跡！　御社のAI効きポイント』では、AI活用の開発・導入現場のリーダーに試行錯誤の道筋を取材し、AI活用の成果とは何か、そして成果につながる「AI効きポイント」は何だったのかを深掘りします。

　ベネッセコーポレーションは、教育サービスにもいち早く生成AIを組み込み、教育分野での生成AI活用の潮目を変えました。その背景には、早期からグループ社員1万5000人に社内向け生成AI環境を整備し、試行錯誤を重ねた経験がありました。

　組織のリーダーはいつ、どのタイミングで「教育×生成AI」という難しい領域に踏み込む決意をしたのか。開発のリーダーは、当時の生成AI活用のリスクや技術的な限界をどう乗り越えたのか――。ぜひ動画でご覧ください。