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どのメーカーのHDDが壊れにくい? 32万台の監視結果から判明:キーマンズネット まとめ読みeBook
20TB超の大容量HDDが入手しやすくなってきた中、どのモデルが選択肢に入るのだろうか。データセンターで実際に使用されたHDDの運用実績を基に、ブランド別の故障率と、信頼性の高いHDDをまとめた。
企業にとって、ランサムウェアや自然災害などによるデータ損失のリスクは年々高まっており、情報セキュリティ対策の一環としてバックアップ環境の整備が欠かせない。そして、NASやファイルサーバで大容量データをバックアップする際、できるだけ故障率が低いHDDを選びたいものだ。20TB超の大容量HDDが入手しやすくなってきた中、どのモデルが選択肢に入るのだろうか。
本ブックレットは、データセンターで実際に使用されたHDDの運用実績を基に、ブランド別の故障率と、信頼性の高いHDDをまとめた。データ保護対策の参考にしてほしい。
ブックレットサマリー
- 32万台の監視結果から見えた、故障率の低いHDD
- NASの信頼性を左右する指標とは?
- 生涯故障率はどうなっているのか
- 「小容量」HDDの老朽化について何が分かったのか
- 3社のHDDのうち壊れにくいものはどれか
- 東芝モデルの故障率
- WDCモデルの故障率
- Seagateモデルの故障率
- 3社の20TB級のモデルを比較すると何が分かるか
- 14〜16TBモデルのHDDと比較して分かること
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本ブックレットは、キーマンズネットで掲載した解説記事を基に制作しています。
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