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「Androidタブレット」おすすめ4選 フルセグ搭載やSIMフリーモデルなど【2020年夏最新版】

タブレットといえばApple(アップル)の「iPad」やパソコンでもあるWindowsタブレットがありますが、Androidタブレットも忘れてはいけません。Androidスマホのユーザーなら、タブレットもAndroidだといつものスマホを操作する感覚で違和感なく扱えるのがメリットです。Androidタブレット選び:「スマホより大画面、パソコンより手軽」のニーズとは

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 スマートフォンで楽しんでいる動画やゲームをもっと大きな画面で楽しみたい。そんな時に便利なのがタブレット端末です。

 タブレットといえばApple(アップル)の「iPad」やパソコンでもあるWindowsタブレットがありますが、Androidタブレットも忘れてはいけません。Androidスマホのユーザーなら、タブレットもAndroidだといつものスマホを操作する感覚で違和感なく扱えるのがメリットです。

Androidタブレット選び:「スマホより大画面、パソコンより手軽」のニーズとは

 AndroidタブレットはGoogle(グーグル)の「Android OS」を採用したタブレット型端末です。タブレットですので、その魅力はなんといっても画面サイズの大きさ。7型から10型クラスまでが多く、スマホとは比較にならない迫力の映像を楽しめるはずです。

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 映像コンテンツやゲーム、SNSなどをベッドで手軽に楽しむのには最適でしょう。外出中にはスマホ、リビングではテレビ、自室ではパソコン、そしてベッドの中ではAndroidタブレットと使い分ければ快適です。

 ゲーム好きのユーザーであれば、スマホとの2台持ちになるメリットも見逃せません。タブレットの大画面で攻略サイトや攻略動画を見ながら、スマホでじっくりゲーム攻略……といった使い方で、ワンランク上のゲーム体験が楽しめます。

Androidタブレット選び:カメラは普通に使える?

 Androidタブレットにもインカメラとアウトカメラがありますので、外出時にスナップ撮影したり、自撮りを楽しんだり、ビデオ通話やWeb会議も行えます。スマホより大画面のため、撮影時のファインダーが見やすいという側面もあります。

 ただし、最新スマホほど高性能なカメラとはいえません。スマホのカメラには各社の最新技術が注ぎ込まれるため性能が非常に上がっている……とも言えますが、カメラにこだわるならタブレットよりもスマホを使用するのがおすすめです。

 とはいえ、スナップやメモ、ちょっとした動画などを残す目的なら、全く問題ないカメラ性能と言えるでしょう。

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Androidタブレット選び:気になるコストは? お手軽さ重視なら別の選択肢(制約アリ)も

 今回取り上げるAndroidタブレットの価格帯は2万円台半ばから3万円台半ば。iPadやWindows搭載のタブレットパソコンに比べると買いやすい価格と言えるでしょう。

 型落ちモデルならさらに安い場合もありますが、映像コンテンツ、特にAmazonプライム・ビデオの視聴をメインに考えているのであれば、Amazonの「Fireタブレット」という選択肢もあります。


「Fire HD 8」

 FireタブレットもAndroid OSをベースとしたタブレット端末ではありますが、機能が制限されており、Google Playが使えず多くのアプリやゲームが使用できません。

 その反面、Amazonのサービス、またAmazonが用意したアプリを使うのであれば、非常にリーズナブルな価格で入手できます。Webブラウザや普通のネットサービスは使えるため、動画やSNS、メールも利用可能。入門モデルとしては十分におすすめできます。

Androidタブレットのおすすめモデルはコレ!

フルセグ付きでテレビも楽しめる NEC「LAVIE Tab E TE710/KAW」

 NEC製の「LAVIE Tab E TE710/KAW」は10.1型の広視野角IPS液晶を採用したAndroidタブレットです。ディスプレイはWUXGA(1920×1200ピクセル)の高解像度表示に対応しており、迫力のある映像を楽しめます。

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NEC「LAVIE Tab E TE710/KAW」

 フルセグチューナーを内蔵しているので、地上波デジタルテレビ放送の視聴が可能です。ボディーは防水・防塵(じん)性能はIP5X/IPX3に対応しています。カラーはホワイトのみ。

 直販価格は3万9380円(税込、以下同)。バッテリー駆動は、Web閲覧時で約13時間となっています。Wi-Fiモデルのみで、SIMカードを差してのモバイルネットワーク利用はできません。

SIMフリー仕様の大画面タブレット 「Lenovo Tab M10 FHD Plus(2nd Gen) LTEモデル」

 Lenovo(レノボ)の「Tab M10 FHD Plus(2nd Gen) LTEモデル」は、メタルボディのスタイリッシュなタブレットです。


「Lenovo Tab M10 FHD Plus(2nd Gen) LTEモデル」

 ディスプレイには広い視野角の10.3型ワイドIPSフルHD液晶を搭載。映像を鮮やかに表示。ドルビーアトモス対応の2つのスピーカーを搭載しており、臨場感のあるリアルなサウンドも楽しめます。

 SIMカードスロット付きモデルがあり、別途SIMカードをセットすることで4Gのモバイル環境で通信が可能です。バッテリーの連続使用時間は約9時間。直販サイトでの販売価格は3万3273円(クーポン適用時)です。

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コスパ重視のWi-Fiモデル NEC「LAVIE Tab E TE510/KAS」

 NECの「LAVIE Tab E TE510/KAS」は、コストパフォーマンスを重視したWi-FiモデルのAndroidタブレットです。


NEC「LAVIE Tab E TE510/KAS」

 10.3型の広視野角IPS液晶を採用。高解像度は1920×1200ピクセル表示に対応しており、迫力のある映像を楽しめます。なお、メモリは2GB、ストレージ容量は約32GBと控えめですので、ゲームなど重たい処理は苦手かもしれません。

 直販価格は3万580円。カラーはシルバー。バッテリーの連続駆動時間は約11時間(Webサイト閲覧時)です。

1300万画素カメラを搭載したコンパクトタブレット 「Lenovo Tab M8(FHD)」

 「Lenovo Tab M8(FHD)」は、Androidタブレットとしては高解像度の1300万画素カメラを搭載したコンパクトモデルです。


「Lenovo Tab M8(FHD)」

 液晶画面は8型ながらフルHD(1920×1200ピクセル)の高精細表示に対応しているのもうれしいポイント。キッズモードを搭載しており、子供がどのようにタブレットを使っているか、利用状況を分析・コントロールできます。家族で共用しての利用に適しているモデルといえるでしょう。

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 直販サイトでの販売価格は2万8227円と、スペックの割にはリーズナブル。バッテリーの連続使用時間は約12時間です。

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