製品比較

「日本製マスク」おすすめ7選【2020年最新版】あの大手メーカー製の使い捨てタイプやおしゃれな布マスクも

少しでも安心できるマスクを……と製造地が気になる方に「日本製マスク」。さまざまな国内企業が参入し、使い捨てタイプや繰り返し使えるタイプなどが販売されています。通常価格で購入しやすい日本製マスクを集めてみましたので、購入の参考にしてみてください。

advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 日常に欠かせないものになったマスクですが、少しでも安心できるものを……と製造地が気になる方もいるでしょう。「日本製マスク」にはさまざまな国内企業が参入し、使い捨てタイプや繰り返し使えるタイプなどが販売されています。

 ここでは、通常価格で購入しやすい日本製マスクを集めてみました。購入の参考にしてみてください。

日本製マスク:使い捨てタイプのおすすめ

ミネベアミツミ 高性能不織布マスク

 大手電子機器部品メーカー「ミネベアミツミ」(本社:長野県御代田町)が、超精密機械加工技術ノウハウを結集し、浜松工場(静岡県袋井市)のクリーンルームで製造しているマスク。当初は従業員が使うために自社生産していましたが、8月からAmazonでの販売もスタートしました。

advertisement

 ウイルス飛沫、PM2.5や花粉を99%カットする高性能フィルター(VFE、PFE、BFE 99%)を採用。1箱50枚入りです。

 Amazonでの販売スタート後、同社をかたった製品が販売されているとして、一時販売を中止。その後再開しましたが、購入時には偽物に注意してください。

徳永電機 不織布マスク

 精密機器製造事業などを手がける長野県長野市の「徳永電機」が、クリーンルームを活用して製造販売するマスクです。BFE(細菌ろ過効率)99%のフィルターを採用した、サージカルマスク(医療用マスク)として性能重視の不織布3層構造となっています。

 Amazonでは、同社のクリーンルームを活用した野菜工場「クリーンリーフ信州」の名義でマスクを販売しています。

シャープ 不織布マスク

 家電メーカーのシャープが液晶パネル生産も可能なクリーンルーム(三重県多気工場)で製造することで話題になった使い捨てタイプのマスク。ウィルス飛沫や微粒子を 99%カットするフィルターやノーズフィットなど、十分な性能を持っています。50枚入りで2980円(税別、送料別)です。

advertisement

 購入者希望者が殺到したことでも話題になりましたが、現在も継続的に販売しており、2020年9月9日の抽選では8万7000箱の販売が予定されています。シャープの専用サイトからエントリーすると毎週水曜日に抽選が行われ、当選すると購入できます。一度エントリーすれば、抽選に外れても自動的にその後の抽選の対象となる仕組みです。

日本製マスク:洗えるタイプのおすすめ

東京西川 洗って使えるマスク

 寝具メーカーの東京西川の日本製マスク。選択試験100回と耳掛け部分の引っ張り検査3000回をクリアしており、洗って繰り返し使えます。フィットしやすい立体構造や、さらさら感のある吸水速乾などが特徴。

 Amazonでは4枚組で販売しており、「ノーマルタイプ」と「ひんやりタイプ」の2種類。

グンゼ 肌にやさしい洗える布製マスク

 肌着メーカーのグンゼが販売する布製マスク。肌にやさしい綿混素材を採用するほか、フィットしやすい立体型、間にガーゼなどを挟める二重構造などが特徴です。

 男女兼用(フリーサイズ)で、1パッケージに2枚入り。

advertisement

ピッタマスク(PITTA MASK)

 ポリウレタン素材を採用し、99%の花粉の侵入を防ぐとしています。息がしやすく、耳が痛くなりにくいのも特徴です。豊富なカラーバリエーションや子ども用も用意されています。

総社デニムマスク

 岡山県総社市の障がい者支援事業所が中心となり、岡山県産のデニム生地を使って製作しているマスクです。マスクを製作することで、障がい者支援事業の継続と雇用・経営の安定につなげるとのことです。

 裏生地には吸収速乾の清涼生地を使用し、長時間でも快適に使用できるとしています。カラーバリエーションもあり、サイズは「大」「中」と子ども用の「小」の3種類。

日本製のマスクいろいろ

 日本製をうたうマスクを集めてみました。購入の参考にしてください。

マスク 最新人気ランキング

 ショッピングサイトではどんなマスクが人気なのでしょうか。以下のリンクからチェックしてみてください。

advertisement

こちらの記事も要チェック!

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 【付録】機能的な「付録黒バッグ」4選 コールマンの“1000円台はっ水バッグ”は要チェック【2024年5月版】
  2. 【付録】超スピード完売した「モンベルキャンプツールBOX」が限定ロゴ&カラーで復刻! アウトドアで活躍間違いなし
  3. 今売れている「ペンケース」トップ10&おすすめ 機能性が高く使いやすいものをピックアップ【2024年5月版】
  4. オフィスで使える「レザースニーカー」おすすめ4選 ビジネスシーンで使いやすい黒アッパー、黒ソールのモデルをピックアップ【2024年5月版】
  5. 【付録】キティちゃんの「50周年限定デザイントート」がカワイイ! ノートパソコンも入るシックなバッグが登場
  6. ワークマンの「歩きやすいシューズ」3選 長時間歩くときに履きたい、“快適スニーカー”は要チェック
  7. GUの“1990円バッグ”が話題 素材・形・色すべてがカワイイ! 実際に使ってみた
  8. ワークマンの「汗をかいても快適なウェア」3選 汗でべたつかない“1000円台ブラウス”は要チェック【前編】
  9. 今売れている「洗濯乾燥機」おすすめ3選&ランキング 雨が多い時期でも洗濯物をカラッと乾かせる【2024年5月版】
  10. 今売れている「G-SHOCK」おすすめ&ランキング 「GRAVITYMASTER」新モデルやマンガっぽいG-SHOCKが登場【2024年5月版】