「テントシューズ」おすすめ6選【2020年最新版】中綿入りで足が暖かい、自宅でも大活躍！

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ダウン

　ダウンは保温性が高く、高品質なダウンなら少量でも十分な性能があり、軽量であたたかいシューズになります。コンパクトに収納することもできるので、キャンプや登山での利用にも向いています。

　ただしダウンは水濡れに弱いので、表面素材の防水性は要チェック。また、高性能な分、価格が高い傾向にあります。ダウンの品質は「FP」（フィルパワー）をチェック。550～600FP以上が良質なダウン、700FP以上がさらに高品質なダウンだとされています。

化学繊維

　中綿に化繊を使用するテントシューズは、ダウンのものと比べて割安で、入手しやすい価格のものが多くなっています。保温性や携行性はダウンのほうが上ですが、扱いやすく、ルームシューズとしても気軽に使いやすくなっています。

テントシューズ：機能性をチェック

　特にアウトドアで使いたいなら、防水性や撥水性の有無はチェックしておきましょう。屋外でもはけるという高性能なモデルもあります。

　ルームシューズとして使いたい場合、重要なのが靴裏の滑り止め加工の有無。テントシューズの表面素材はナイロンなどが多く、靴裏に滑り止めがあれば安心して歩くことができます。

　アウトドア用なら携行性を確認。スタッフサックが付属するダウンのシューズなら、かなりコンパクトに収納することができ、場所をとりません。

テントシューズ：おすすめモデルはコレ！

ザ・ノース・フェイス（THE NORTH FACE）　ヌプシ ダウン テント ブーティ

　ザ・ノース・フェイス（THE NORTH FACE）の保温ブーツ。撥水加工したナイロン素材に、機能性と品質の高いリサイクルクリーンダウンを封入。裏側には滑り止めプリントが施されています。

イスカ（ISUKA）　ダウンプラス テントシューズ ショート

　高性能なダウンシュラフ（寝袋）で知られる日本のメーカー「イスカ」（ISUKA）が手がけるテントシューズ。720FPの高品質なダウンを防水透湿の高機能生地「ウェザーテック」に封入しています。滑り止めも施され、キャンプや車中泊に加え、自宅での利用にも。高性能ながら比較的入手しやすい価格なのもポイントです。ロングモデルもラインアップしています。

モンベル（mont-bell）　エクセロフトキャンプシューズ

　中綿に保温性の高い化繊素材「エクセロフト」を採用したテントシューズ。底面には滑りにくい合成皮革を使用し、ウレタンフォームを挿入することでソフトなはき心地に。3600円（税別、モンベルオンラインショップ価格）というコスパの高さもポイントです。

コールマン（Coleman）　アウトドアスリッパ

　コールマン（Coleman）の保温ブーツ。内側はフリース、中綿はポリエステルを採用し、コスパの高さも魅力的です。

ノルデイスク（Nordisk）　ヘルモーズダウンシューズ

　ノルディスク（Nordisk）のシンボルとも言えるテクニカルコットンのテントにマッチするダウンシューズ。オーガニックコットンの優しい肌触りが特徴で、ルームシューズとしてもはきやすいデザイン。持ち運びに便利なメッシュポーチが付属します。

Naturehike　テントシューズ

　中綿にダウンを使ったテントシューズ。Amazonでの販売価格が2500円（2020年12月4日現在）というコストパフォーマンスの高さが売りです。

アウトドアシューズ　最新人気ランキング

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