お買い物向け「自転車用バッグ」おすすめ4選　荷台にセットできるエコバッグなど【2021年最新版】

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自転車用バッグ：エコバッグをそのまま荷台にセット

　シティサイクルで買い物に行く場合、ある程度の荷物なら前カゴを使うことが多いですよね。普通のエコバッグやレジ袋をさっと載せて出発できます。

　しかし、重たいお米やペットボトルの水をまとめ買いすると、前カゴに入らなかったり、重くて不安定になったりしてちょっと大変です。また重たい荷物をハンドルにかけて走ることは大変危険ですし交通違反になってしまいます。

　そこで、前カゴに載せられない量の買い物には、荷台に付けられるバッグがおすすめです。折りたためるエコバッグタイプなら行くときは前カゴなどに入れておき、買い物後に荷台にセットして使えます。

自転車用バッグ：前カゴ用のしっかりしたバッグもおすすめ

　前カゴに収まる買い物でも、レジ袋やエコバッグの口が開いたままでは、曲がったり、止まったり、段差を超える際に中身が飛び出す恐れがあります。

　そういったトラブルを避けるには、前カゴにしっかりと固定でき、フタもできるバッグがおすすめです。

　保温・保冷機能や、防水機能を備えたものもありますので、買った物をしっかりと安全に運ぶためにおすすめです。

自転車用バッグ：テイクアウトに最適？　デリバリーサービスのバッグ

　テイクアウトの運搬と言えば、街をさっそうと走るデリバリーサービスの姿が思い浮かびます。

　大きめのピザも入るので、テイクアウトグルメを運ぶにはぴったりかも。背負うタイプのバッグで前カゴや荷台を使わないので、スポーツバイクでもシティバイクでも使えるのも特徴です。

お買い物向け「自転車用バッグ」のおすすめはこれ！

自転車の荷台につけられるエコバッグ

　「COBAGS Bikezac 2.0」はコペンハーゲン発というブランド“COBAGS”の自転車用エコバッグです。自転車の荷台に手軽に取り付けられるので、前カゴに加えて荷台も有効活用して買ったものを運べます。

　耐荷重は5キロで、500mlの缶ビール6本パックと2リットルのペットボトルを入れてもほぼ大丈夫。Aamazonでの価格は1430円（税込、以下同）です。なお、スポーツタイプなど荷台が無い場合は取り付けできませんので注意が必要です。

前カゴにフィットする保冷・保温バッグ

　マルト「前カゴ用保冷バッグ」は、3層断熱構造で保冷・保温ができる自転車用のバッグです。

　ほかほかのお弁当や総菜を運びたいときに便利ですね。また保冷剤を入れるポケットもあり、夏は冷たいアイスクリームやスイーツなどを運ぶのにも適しています。

　ストラップでカゴに固定でき、荷物の飛び出しなどを防止できます。前カゴの適合サイズがあるため、自転車にフィットするか事前の確認をおすすめします。Amazonでの参考価格は2750円。デニム地のバリエーションもあります。

テイクアウトのデリバリーに特化したおなじみアイテム

　「K IDelivery Bag（with Logo）」は、デリバリーサービス「Uber Eats」で使われているバッグ。“ウバッグ”とも呼ばれていますね。

　圧倒的な容量が特徴で、大きなピザや寿司も収納できます。保温性もありためテイクアウトした料理を適温で運べます。

　バッグは折りたたみ可能ですので、コンパクトに収納することも可能。Amazonでの価格は4000円です。

軽量で扱いやすい保温・保冷バッグ

　「Cherrboll デリバリーバッグ」は、Uber Eatsのバッグよりもう少しコンパクトで扱いやすい保温・保冷バッグです。

　食品を分離するためのプレートが付属しているので、温かい物と冷たい物を同時に運ぶこともできます。

　外側は防水で、雨天、みぞれ、大雪などで使用可能。運搬に使用しないときは、折りたたんで収納も可能。Amazonでの価格は4559円。カラーはダークグレー＆ブラックトリムのツートーンカラーです。

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