「自転車用スマホホルダー」おすすめ3選　しっかり固定＋着脱のしやすさと角度調整がポイント【2021年最新版】

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　自転車は段差を乗り越えたりと、自動車と比べて衝撃を受けるシーンが多くあります。しっかり固定できないホルダーでは、スマホが外れてしまう恐れがあります。

　スマホが落下して壊れるだけでなく、スマホが自分自身や他の歩行者や車両に当たると大きなトラブルになりますので注意が必要です。

自転車用スマホホルダー：着脱のしやすさや角度調整もポイント

　次に重視したいのが実用性や機能性の確認です。特にスマホが着脱しやすいかは使い勝手の上の大きなポイントです。

　ホルダーに直接スマホを固定できるタイプや、スマホに専用ケースを装着してアタッチメントで固定するタイプ、さらにホルダーとスマホケースが一体になっていてスマホを収納するタイプなどがあります。

　またスマホを自転車に取り付ける場合、多くはハンドルバーにホルダーを取り付けます。ハンドルの形状に合わせて画面が見やすい位置・角度に固定できるかどうかも事前に確認が必要です。

自転車用スマホホルダー：安全のためにスマホ利用は止まってから

　自動車のナビシステムなどと同様、自転車の運転中にスマホを操作したり、画面をじっと見ること（注視）は危険です。

　停止中に目的地をセットしてルートを確認、ナビを開始して、音声案内に従いながら走行するなど安全に注意して利用しましょう。

自転車用スマホホルダー おすすめ製品はコレ！

4カ所固定でスマホをがっちりホールド

　「Tiakia 自転車 スマホ ホルダー」は、四隅のフックとラチェット＋ロック機能でスマホをがっちりホールドしてくれるホルダーです。

　360度回転できてスマホを横位置で固定することも。製品に帯状ゴムが付属しており、さまざまな自転車のハンドルにぴったりフィットさせられます。Amazonでの価格は1699円（税込、以下同）です。

スマホカバーと一体型のホルダー

　「AQUALAND スマホホルダー」は、スマホカバーと固定用のクランプが一体となった自転車用ホルダーです。

　カバーはファスナーで開閉してスマホを収納できるケースタイプ。透明シート越しでもタッチパネル操作が可能です。

　さらにカバー部分は自転車に固定するクランプ部分と簡単に着脱できるので、カバー単体でも持ち運びができます。サイズは4種類でAmazonでの価格は1680円前後です。

マウント交換でさまざまなシーンに対応

　スマホに装着するアダプターとマウントの組み合わせで、さまざまなシーンで利用できる製品が「QUAD LOCK」シリーズです。「QUAD LOCK OUT FRONT MOUNT QLM-OFM V2」は自転車用のマウントで直販価格は4840円です。

　マウントは自転車以外にもオートバイ用やランニング用アームバンド、自動車用などがあり、さまざまな場所でスマホを固定できます。

　アダプターの「QUAD LOCK ユニバーサルアダプター V2 QLA-UNI-2」はQUAD LOCKシリーズのマウントにスマホをすばやく着脱できる製品。直販価格は1815円です。

　スマホやスマホカバーに強力な両面テープで固定します。各iPhoneやGALAXYシリーズ、Google Pixelシリーズには、それぞれに対応したアダプター一体型のケースも用意されています。

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