「サングラス」おすすめ6選 余分な光をカットして、クリアな視界を確保する【2021年最新版】
日差しが強く、まぶしさを感じるときに掛けたいのが「サングラス」。視界をクリアに保ちながら、おしゃれなファッションアイテムとしても活用できますよ。今回は有名ブランドのサングラスを中心に紹介します。デザインや機能性などを見て、自分好みのモデルを探してみてくださいね。
日差しが強く、まぶしさを感じるときに掛けたいのが「サングラス」。視界をクリアに保ちながら、おしゃれなファッションアイテムとしても活用できますよ。
今回は有名ブランドのサングラスを中心に紹介します。サングラスを選ぶ際は、スポーツや運転、釣りなど、どのようなシーンで使うのか、あらかじめ明確にしておくとよいでしょう。
その上で、デザインや機能性などを見て、自分好みのモデルを探してみてくださいね。
サングラス:顔の骨格に合うフレームデザインを選ぶ
まずは、フレームデザインの特徴を押さえておきましょう。ウェリントン型は、逆台形で比較的どんな顔にも合いやすいタイプ。特に四角顔や面長顔の人に似合うデザインですが、ベーシックな形状なので、どれを選べば良いか分からないという初心者にもおすすめです。
ボストン型は、全体的に丸い形で、大きめのレンズが特徴的なタイプ。四角顔や面長顔との相性が良く、柔らかな印象を作ることができます。パイロット用に作られたディアドロップ型も、面長顔に合いやすいタイプです。大人のカッコよさを演出するのに役立ちます。
三角顔の人には、楕円形のオーバル型が良いかもしれません。シャープな輪郭に対して、柔らかな印象をプラスすることができますよ。
丸顔の場合は、スタイリッシュなデザインが特徴的なスクエア型がおすすめ。幼いイメージを持たれやすい丸顔ですが、スクエア型を使えば、シャープな雰囲気を作り、大人っぽさをアップさせることができるでしょう。
サングラス:視界をクリアにしたいなら、偏光度の高いモデルがおすすめ
水面や路面、芝生、標識などに光が反射して、見づらいなと感じることはありませんか? こうした光の乱反射を防ぐためにも、サングラスの「偏光度」を確認しておきましょう。
偏光度とは、乱反射光の遮断率を表したものです。この数値が高いほど、視界のぎらつきが除去され、クリアな視界が保てます。おすすめは、偏光度90%以上のモデルです。
偏光度90%以上なら、水面の反射光が抑制されて、川の中の魚をはっきり見ることができますし、路面の反射光が低減されることで、運転中の視界を良好に保つこともできます。
あわせて、「可視光線透過率」も確認しておきましょう。可視光線透過率は、光の通りやすさを表す数値。この数値が低いほど光が通過しにくくなり、視界は暗くなります。そのため、日差しが強い時間帯は、20%前後の透過率の低いものを使うとよいでしょう。
一方、夕方や曇っているときは、透過率が低過ぎると、視界が暗くなり過ぎてしまい、かえって見えづらくなるので、透過率は40%前後が無難と言えます。
サングラス:フィット感や重さをチェック
サングラスを掛けながら運動する場合は、激しい動きをしてもズレないような作りになっているかチェックしておきましょう。例えば、ノーズパッドの幅を調整できるモデルなら、自分の鼻の形に合わせて装着することができ、サングラスの安定感がアップします。
顔の形や動きに合わせてフィットする、フレームの柔軟性の高さも重要なポイント。スポーツなど汗をかく場面でもズレを防止してくれる、ラバー素材を使ったものも便利ですよ。
また、重さのあるサングラスを長時間装着していると、疲れてしまうこともありますよね。耳やこめかみにかかる負担を軽減するためにも、製品の重さをチェックしておきましょう。
基本的には、重さ25グラム前後の軽量モデルなら、掛けていることを忘れるくらいストレスフリーで使えるでしょう。
サングラス:おすすめモデルはコレ!
エレッセ「スポーツサングラス ES-S203H」
エレッセの「スポーツサングラス ES-S203H」は、運動中でもズレにくいサングラス。柔軟性のあるフレームを採用しており、ズレ防止のラバー素材を使うことで、グリップ力をアップさせています。鼻の形に合わせて、ノーズパッドを調整することも可能です。
偏光度99%のレンズを使っているので、乱反射による雑光をカットできます。さらに、UVカット検査をクリアしたレンズを使用し、UVカット99.9%以上を実現。紫外線から目を守ることもできます。販売価格は6200円前後です。
シマノ「撥水ハーフフィッシンググラス PC」
シマノの「撥水ハーフフィッシンググラス PC」は、水滴や汚れが付きにくい撥水加工が施されているサングラスです。ノーズパッドを調整して、フィット感を高めることができます。アウトドアシーンにピッタリなスポーティーなフレームデザインを採用。
偏光度99%なので、水面の反射光を気にせずに、釣りが楽しめます。可視光線透過率は13%で、紫外線透過率は0.1%なので、晴天の日差しの下でも快適に使用できます。
レンズカラーは、スモークとブラウンの2種類から選べます。販売価格は6325円(税込、以下同)です。
スワンズ「オーバーグラス OG-5」
スワンズの「オーバーグラス OG-5」は、眼鏡の上から被せて使えるサングラスです。オーバーグラスタイプですが、スタイリッシュなフレームを使っているので、ゴーグルのような印象はなく、普通のサングラスに近い見た目です。
偏光度97%以上で、可視光線透過率は27%なので、晴天から雨天まで幅広く使えるのが特徴的です。UVカット99.9%以上のレンズを使用しており、紫外線の影響を抑えることができます。専用布袋が付属します。販売価格は1万1000円です。
SPALDING「サングラス CP-9 クリップオン」
SPALDINGの「サングラス CP-9 クリップオン」は、眼鏡に取り付けて使うサングラス。普段から度付きの眼鏡を使用している人におすすめのモデルです。
偏光度95%以上のレンズを使っており、釣りやドライブのときの乱反射光を遮ることができます。UVカット99.9%以上、可視光線透過率は18%で、晴天向きのモデルです。スリーブケースが付属します。販売価格は1848円です。
スワンズ「エアレス・ムーブ 偏光レンズモデル」
スワンズの「エアレス・ムーブ 偏光レンズモデル」は、重さ17グラムの超軽量のサングラス。非常に軽いので、ストレスフリーで使用できます。ノーズパッドは、肌あたりが良く滑りにくいラバー素材を使っており、鼻に合わせて高さを調整することもできます。
偏光度97%以上で、可視光線透過率は12%なので、晴天向きのモデルです。レンズは耐衝撃性と透明性に優れており、UVカット99.9%以上カットする機能を備えています。販売価格は1万2100円です。
レイバン「アビエーター クラシック」
レイバンの「アビエーター クラシック」は、ディアドロップ型のサングラスです。フレームはメタリックなゴールドを使用し、レンズはポラライズドグリーンクラッシックG-15を採用。大人のカッコよさを演出できるデザインとなっています。
偏光レンズを使うことで、反射光を抑制し、クリアな視界を実現。可視光線透過率は15%と低めなので、日差しの強い昼間の使用に適しているモデルです。おしゃれな専用ケースと、レンズクロスが付属します。販売価格は2万3980円です。
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