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「スムージー」おすすめ5選 おいしくて簡単! 現代人の野菜不足をサポート【2021年9月版】

不規則な生活やカロリーオーバーな食事が続くと、健康や体型が気になります。そんな時に簡単に野菜が摂れたらうれしいですよね。それを叶えてくれるのが「スムージー」です。今回は、その「スムージー」のおすすめを紹介します。

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 不規則な生活やカロリーオーバーな食事が続くと、健康や体型が気になります。また野菜をあまり食べない生活をしていると、肌荒れや体調不良になることもあるかもしれません。


カゴメ「野菜生活100 Smoothie グリーンスムージー ゴールド&グリーンキウイMix」(出典:Amazon)/キリンビバレッジ「トロピカーナ エッセンシャルズ プラス 乳酸菌スムージー」(出典:Amazon

 そんな時に簡単に野菜が摂れたらうれしいですよね。それを叶えてくれるのが「スムージー」です。

 もともとは氷と凍らせた野菜、果物などを丸ごとミキサーにかけて作ったものです。野菜や果物の栄養素や食物繊維などを丸ごと摂れることがメリットの1つでしょう。

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 今回は、その「スムージー」のおすすめを紹介します。

液体タイプと粉末タイプ、どちらが良い?

 現在販売されているスムージーは主に、液体タイプと粉末タイプに分けられます。液体タイプはパックなどに入っていて、そのまま飲むことができます。自分で作る手間がないので、手軽に取り入れることができそうです。


IDEA「グリーンベリースムージーダイエット ミックスベリー味」(出典:Amazon

 一方粉末タイプは自分で水や牛乳、豆乳などと混ぜてから飲みます。そのため少し手間がかかりますが、味の濃さなどを調節できるのがメリットといえそうです。

スムージーを飲む目的を考えよう

 スムージーを毎日の食生活に取り入れる場合、その目的もしっかりと考えておくと良いでしょう。


IDEA「グリーンベリースムージーダイエット ミックスベリー味」(出典:Amazon

 野菜不足を解消するために飲むのであれば、一般的なグリーンスムージーが良いかもしれません。緑黄色野菜などがたっぷりと使われているので、野菜不足が気になる人に人気です。

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 他にもダイエットが目的であれば、低糖質のものや低カロリーなものが良いでしょう。またビタミンや乳酸菌などを摂れるスムージーもあるので、目的別に選んでいきたいですね。

好きな味を選んで、継続を

 スムージーにはさまざまな味があります。一般的な緑黄色野菜を使ったグリーンスムージーの場合、野菜の匂いや苦味を感じることがあるかもしれません。


キリンビバレッジ「トロピカーナ エッセンシャルズ プラス 乳酸菌スムージー」(出典:Amazon

 一方でフルーツを使ったスムージーであれば、フルーツの甘みがしっかりあるので飲みやすいと感じる人も多いでしょう。スムージーは継続して飲みたいですよね。自分が好きな味、飲みやすい味を選ぶようにしましょう。

「スムージー」おすすめ5選 おいしく手軽に野菜不足を解消!

ベストセラー! カゴメ「野菜生活100 Smoothie グリーンスムージー ゴールド&グリーンキウイMix」

 購入後にすぐに飲めるのが、パックタイプのスムージーです。その中でも、Amazonのスムージー売れ筋ランキングで1位と人気なのが、カゴメ「野菜生活100 Smoothie グリーンスムージー ゴールド&グリーンキウイMix」です(2021年9月13日12:00現在)。


カゴメ「野菜生活100 Smoothie グリーンスムージー ゴールド&グリーンキウイMix」(出典:Amazon

 野菜汁51%、果汁48%、そして食物繊維も含まれています。厚生労働省が推進する「健康日本21」によると、野菜の目標摂取量は1日350gとなっています。

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 カゴメ「野菜生活100 Smoothie グリーンスムージー ゴールド&グリーンキウイMix」は1/2日分(175g分)の野菜を使用しており、ビタミンCや食物繊維がしっかり摂れるのもうれしいですよね(出典:厚生労働省「健康日本21(第二次)」)。

 砂糖・甘味料・増粘剤無添加です。

 内容量は1パック330ml。カロリーは142kcal。価格は12本セットで1800円前後(1本あたり約150円)です。Amazonの定期おトク便では12本セットで1700円前後(1本あたり約142円)となっています。

乳酸菌を摂りたいなら キリンビバレッジ「トロピカーナ エッセンシャルズ プラス 乳酸菌スムージー」

 不足しがちな成分を補えるのが、キリンビバレッジ「トロピカーナ エッセンシャルズ プラス 乳酸菌スムージー」です。

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キリンビバレッジ「トロピカーナ エッセンシャルズ プラス 乳酸菌スムージー」(出典:Amazon

 1日分のビタミンC(日本人の食事摂取基準(2015年版)日本人男女30~49歳の推奨量)とプラズマ乳酸菌が1000億個含まれています。お通じなどが気になる人には乳酸菌入りを検討するのも良いでしょう。

 ピーチの濃厚な味わいとオレンジの爽やかな酸味が楽しめるので、フルーティーさがあり飲みやすい人が多いでしょう。

 内容量は1パック330ml。100mlあたりのエネルギーは44kcal。1本では約145kcalになります。価格は、12本セットで1900円(1本あたり約158円)です。

202種類の植物発酵エキスを配合 ニホンバイオフーヅ製造「ナチュラルヘルシースタンダード ミネラル酵素スムージー 乳酸菌グリーンフルーティー味」

 ニホンバイオフーヅ製造の「ナチュラルヘルシースタンダード ミネラル酵素スムージー 乳酸菌グリーンフルーティー味」は、粉末タイプなので自分で水などを加えて作ることになります。


ニホンバイオフーヅ製造「ナチュラルヘルシースタンダード ミネラル酵素スムージー 乳酸菌グリーンフルーティー味」(出典:Amazon

 1日6g(付属スプーン約2杯分)を目安に約200ccの牛乳や豆乳などに溶かして飲みます。

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 野菜や果物だけではなく、穀物や野草など多様な素材を原料にした発酵エキスを配合しているのが特徴です。配合されている植物発酵エキスは202種類になります。

 そのため普段の食事ではなかなか摂取できないような栄養素でも、バランスよく摂ることができます。

 1杯(6g)分のカロリーは16.1kcalです(牛乳や豆乳など混ぜる飲料でカロリーは変わります)。

 内容量は160g。約26杯作れることになります。価格は2200円前後です。26杯作るとすると1杯分は約85円となります。

赤ちゃんも飲める ミトク「ベビービオ オーガニック ベビースムージー」

 ミトク「ベビービオ オーガニック ベビースムージー」は、有機果実をすり潰したスムージータイプのベビーフードです。


ミトク「ベビービオ オーガニック ベビースムージー」(出典:Amazon

 生後6カ月頃の赤ちゃんでも飲めるということで、安全な飲み物として受け入れられています。実際に有機JAS認証品であり、必要のない添加物は一切加えられていません。

 子供のおやつなどにも良さそうですね。

 内容量は90g。1パックあたりのカロリーは59kcalです。価格は、14パックセットで3600円前後(1パックあたり約257円)です。

低カロリーで満腹感◎ IDEA「グリーンベリースムージーダイエット ミックスベリー味」

 とろとろの食感が満足感を与えてくれるのが、「グリーンベリースムージーダイエット ミックスベリー味」です。1杯あたり78kcal、牛乳の場合は約170kcal、ヨーグルトの場合は約120kcal、豆乳の場合には約150kcalとなっています。


IDEA「グリーンベリースムージーダイエット ミックスベリー味」(出典:Amazon

 水分を吸収して膨らむ水溶性食物繊維「グルコマンナン」と「サイリウム」が使われているので、満腹感があります。

 野菜や果物だけではなく、さまざまなベリーも配合されているのでフルーティーな味わいになっています。

 作り方は簡単で、20gを水や牛乳200ccと一緒にシェイカーに入れてよく振るだけ。ただしシェイカーは付属していないので、使いやすいものを自身で購入する必要があります。

 内容量は300g。1杯20gだとすると、15杯分ほどとなります。価格は2900円前後(1杯あたり約193円)です。Amazonの定期おトク便だと、価格は2800円前後(1杯あたり約187円)となります。

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