最新「ホットプレート」おすすめ5選　左右で温度が変えられるパナソニックのホットプレートが優秀！【2021年10月版】

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　汁物やこぼれやすい料理には深いプレートが適しています。プレートの深さによっても料理の作りやすさが変わるので、合わせて確認しておきましょう。

ホットプレート：家族で？1人で使う？　何人用かをチェック

　何人でホットプレートを使うかによって、最適なホットプレートのサイズは異なります。家族や友人とわいわいホットプレートを囲みたい人は4～5人用程度のものを、1人暮らしの方やちょっとした料理に使いたい人は1人用のものを選ぶのがおすすめです。

　また、サイズが大きいホットプレートでも薄くてすっきりしたデザインのものであれば場所を取らないので、収納もしやすくておすすめです。

ホットプレート：手入れしやすさや安全性を確認

　ホットプレートは片付けや手入れが面倒だと思う方も多いはず。そのため手入れのしやすさはチェックしたいポイントです。焦げ付きにくい加工がされているものや、焼きかすを集められるポケットが付いているものであれば手入れがしやすくなりますよ。

　特にお子さんがいる家庭では安全性も気になるところです。調理していない状態が続くとモードが切り替わったり、やけど防止ガードがついていたりするものを選ぶと安心です。

ホットプレートおすすめモデルはコレ！

パナソニック「ホットプレート KZ-HP1100-K」

　揚げ物コースや鍋だし作りコースなど、マルチに温度設定ができるパナソニックの「ホットプレート KZ-HP1100-K」。鍋だし作りコースは、簡単に昆布だしを取ることができ、煮立ったら自動で火力を落として吹きこぼれを防ぐ機能があります。

　専用プレート・金属ヘラが付属しているので、お好み焼きも簡単に作れます。フラット天面パネルや油や焼きかすを集められるコーナーポケットが付いているので、お手入れも簡単です。価格は2万円前後です。

象印「ホットプレート STAN.」

　キッチンや食卓になじむスタイリッシュなデザインが特徴的な象印の「ホットプレート STAN.」。深さ4センチメートルの深型プレートなので、焼くのも煮るのも1台で完結。 スープや具材がこぼれにくく、ホットプレートでの料理の幅が広がります。

　丈夫で傷つきにくく、金属ヘラも使用可能。プレートは油なじみがよく、焦げ付きにくい仕様です。20種類のメニューを掲載したレシピブックが付属しています。価格は1万3000円前後です。

BRUNO「コンパクトホットプレート」

　平面プレート、たこ焼きプレート、オプションプレートなど5種類のプレートが付いているBRUNOの「コンパクトホットプレート」。このホットプレート1台で、パエリヤやパンケーキ、お好み焼き、たこ焼きなど様々なレシピを作れます。

　2～3人にちょうど良いサイズ感。コンパクトなボディながら保温～250度まで無段階温度調節ができ、本格的なレシピも楽しめます。価格は1万8000円前後です。

山善「ホットプレート 1人用」

　簡単操作で1人暮らしに最適な山善の「ホットプレート 1人用」。目玉焼きなどの朝食のおかずなど、ちょっとした料理にもぴったり。コンパクトサイズなので置き場所にも困りません。

　調理がしやすい深さのある平面プレートで、焦げ付きにくいフッ素コート加工が施されています。価格は2000円前後です。

パナソニック「IHデイリーホットプレート」

　パナソニックの「IHデイリーホットプレート」は、プレートが左右異なる温度で2品同時調理ができる、テーブルに置きっぱなしでもいいホットプレートです。2口IHなので、ホットプレートとしてはもちろんフライパンや鍋を置いて調理することができます。

　調理していない状態が10分以上続くとスタンバイモードになるので、安全性にも配慮されています。プレートはさっと拭くだけなのでお手入れも簡単です。価格は9万円前後です。

ホットプレート最新人気ランキング

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