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「筋膜ローラー」おすすめ5選 “筋膜リリース”をして体のコリや痛みを解消しよう! 【2021年12月版】

テレワークが増えて自宅でも長時間同じ姿勢を取っている人は多いのではないでしょうか。肩こりや腰痛に悩んでいる人は「筋膜ローラー」を使って体の不調を整えていきましょう!

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 最近“筋膜リリース”という言葉を聞く機会が増えたのではないでしょうか。筋膜リリースは、筋肉や内臓を覆っている「筋膜」を解きほぐす、というもの。その時に使う道具が「筋膜ローラー」です。


トリガーポイント(TRIGGERPOINT)「グリッド フォームローラー」(出典:Amazon

 長時間同じ姿勢を続けていると筋膜同士が癒着して硬くなり、コリや痛みの原因となると言われています。筋膜リリースで体をほぐすと、コリや痛みの解消が期待できます。

 テレワークが増えて自宅でも長時間同じ姿勢を取っている人は多いのではないでしょうか。肩こりや腰痛に悩んでいる人は「筋膜ローラー」を使って体の不調を整えていきましょう!

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選び方ポイント1 初心者は凹凸の浅いものがおすすめ

 筋膜ローラーは凹凸のある筒状のものが多いです。


トリガーポイント(TRIGGERPOINT)「グリッド フォームローラー」,(出典:Amazon

 凹凸が深く鋭いものは体重をかけた時の痛みが強いため、続けられなくなってしまう可能性があります。そのため初心者は、凹凸が浅くて少ない柔らかめの筋膜ローラーから始めると良いでしょう。

 また、刺激が強すぎると筋肉の組織を傷つけてしまうおそれがあるので、適度な刺激で少しずつほぐしていきましょう。

選び方ポイント2 大きさを確認しよう

 筋膜ローラーの大きさは直径が15センチ程度、幅は30センチ程度のものが多く、全身をほぐすのに使いやすいサイズと言われています。


TKTOP「フォームローラー 筋膜リリース」(出典:Amazon

 初心者で迷っている人は、まずは15センチ×30センチくらいの筋膜ローラーから始めてみるのがおすすめです。持ち運び用のポーチが付いている商品もあるので、ジムなどに持っていくのも便利です。

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 その他のサイズだと細いスティックタイプの筋膜ローラーや、小さいボール状のものなどがあります。

選び方ポイント3 耐荷重量を確認しよう

 筋膜ローラーは体重の負荷をかけて使うものなので、耐荷重量を確認しておきましょう。


LEEPWEI「フォームローラー」(出典:Amazon

 耐荷重量が小さいものは使っていくうちに変形や割れてしまうおそれがあります。ケガにつながるリスクもあるので、耐荷重量はなるべく大きいものを選ぶのがおすすめです。目安としては体重の約2倍の耐荷重量があるものだと長持ちすると言われているので参考にしてください。

おすすめの筋膜ローラはこちら!

トリガーポイント(TRIGGERPOINT)「グリッド フォームローラー」

 トリガーポイントの筋膜ローラーは凹凸が滑らかなので、初心者でも使いやすく人気の商品です。


トリガーポイント(TRIGGERPOINT)「グリッド フォームローラー」(出典:Amazon

 マッサージセラピストの手技のような感覚を再現しており、転がしやすく、優しい刺激で気持ちよくほぐすことができます。トリガーポイントは筋膜ローラーをはじめとした体を整える商品を手がけるブランドで、高品質の商品を多く取りそろえています。

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 販売価格は3925円(税込み、以下同)と他の商品に比べると少し高めですが、高品質で長く使えることを考えるとコスパは悪くないと言えるでしょう。

créer(クレエ)「フォームローラー」

 créer(クレエ)の筋膜ローラーはとにかくカラーバリエーションが豊富です。


créer(クレエ)「フォームローラー」(出典:Amazon

 現在15色以上のカラーが出ており、ビタミンカラーから柔らかいパステルカラーまで幅広く取りそろえています。トレーニングのモチベーション向上のためにも、好きな色の筋膜ローラーを取り入れてみてはいかがでしょう。販売価格は1890円です。

LEEPWEI「フォームローラー」

 LEEPWEIの筋膜ローラーは2種類の凹凸で自分に合う形が選べます。


LEEPWEI「フォームローラー」(出典:Amazon

 深い場所の筋膜をほぐしたい時は凹凸が細かい方を使い、浅い場所をほぐすなら凹凸が大きく滑らかな方といったように、コリや痛みによって使い分けができる便利な商品です。耐荷重量は200~300キロなので安心してお使いいただけます。販売価格は1580円です。

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STEADY「電動フォームローラー」

 電動タイプの筋膜ローラーは振動しながら筋膜に刺激を与えるので、より効率的にほぐせます。


STEADY「電動フォームローラー」(出典:Amazon

 STEADYは自宅フィットネス器具のブランドで、商品はメディアに取り上げられることもあります。振動数は1分間に1000回~4500回、5段階に調節できます。より効率的に筋膜リリースしたい人は、電動タイプを検討してみてはいかがでしょう。販売価格は9980円です。

インフィ(IMPHY)「 筋膜リリース フォームローラー スタンダード」

 フィットネス用品ブランド、インフィの筋膜ローラーは個性的なデザインが特徴的です。


インフィ(IMPHY)「 筋膜リリース フォームローラー スタンダード」(出典:Amazon

 3種類の凹凸で刺激の強さが変わるため、初めは弱めで慣れてきたら強くしていく使い方ができます。素材も程よい硬さで肌になじみやすく、転がしやすいので全身を均等にほぐせるでしょう。

 スタンダードタイプの他にハードタイプもあります。スタンダードの幅が33センチなのに対してハードは38センチと少し大きくなっています。素材も少し固めなので、筋肉質の人やスタンダードでは物足りない人におすすめです。販売価格はスタンドタイプ4378円、ハードタイプ4800円です。

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