薄手で機能的な「シェルパーカー」おすすめ5選　アウトドアも普段使いもできて便利なパーカー【2022年1月版】

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　薄手の生地ではあるものの、風を通さないのが特徴の1つです。また動きやすさにもこだわっていることもあり、スポーツやアウトドアで活躍するアウターです。

シェルパーカーの特徴2：撥水性が高く通気性も良い

　アウトドアでも使えるシェルパーカーは、急な雨にも対応できるように撥水性が備わっています。

　またスポーツやアウトドアをしている時は汗をかくこともありますが、シェルパーカー内には蒸れにくい素材が使われていることも多いです。薄手なのに機能性が高いため、着心地も良くなっています。

シェルパーカーの特徴3：シンプルなデザインでおしゃれ

　アウトドアブランドやさまざまなメーカーからもシェルパーカーが販売されていますが、フード付きのシンプルなデザインのものが多く、普段使いをしても違和感はありません。

　さっと羽織れるので、おしゃれアイテムの1つとして取り入れる人もいます。ダウンなどの厚手のアウターが不要な時期でも使えるので、活用シーンはとても多いといえます。

機能性が高くおしゃれな「シェルパーカー」5選

ザ・ノース・フェイス（THE NORTH FACE）　ベンチャージャケット

　ザ・ノース・フェイスの「ベンチャージャケット」は、雨が降った時でも使える防水性はもちろんのこと、透湿性もあるので内側の蒸れを防ぎます。

　ナイロン素材の肌面にメッシュ状の特殊コーティングを施しているため、透湿性が高くなっています。また肌触りもドライで着心地は抜群です。さらにフロントのファスナーには、新開発のビスロン型止水ジッパーを使用しています。フラップがないので、軽量化にもつながっています。実売価格は1万7600円前後です。

コロンビア（Columbia）　PFGストームジャケット

　コロンビアはトレッキングや登山、キャンプなどのアウトドアで使う商品を展開する、総合アウトドア・スポーツウェアメーカーです。「PFGストームジャケット」はコロンビア独自のオムニテック機能を採用しており、高い防水性や透湿性が特徴です。

　また腕部分のロゴがおしゃれで、普段使いしたいジャケットといえそうです。海外サイズのためワンサイズ下が推奨されています。実売価格は2万円前後です。

ファーストダウン エクスプロレーションギア　ソフトシェルパーカー

　ファーストダウン エクスプロレーションギア（FDEX）の「ソフトシェルパーカー」は撥水性や透湿性が高いだけではなく、ストレッチ性があるソフトシェルタイプです。身体を動かしやすいので、スポーツやアウトドアシーンにもおすすめです。

　カラーはブラック、グレー、ベージュ×ブラック、カーキ×ブラック、ネイビー×ブラック、グレー×ブラックと豊富なので、持っている服とのコーディネートを考えながら選べそうです。実売価格が5000円前後とお手頃なのも魅力の1つといえます。

チャンピオン（Champion）　リバースウィーブ ジップフーデッドスウェットシャツ

　チャンピオンの高機能裏起毛素材を使用した「リバースウィーブ ストームシェル アドバンス」シリーズの「ジップフーデッドスウェットシャツ」です。

　生地は3層構造になっていて、撥水性・防風性がある表面生地と保温性・透湿性がある裏生地の間には、防風フィルムが使われています。これにより寒さや雨などから身体を守って快適に着ることができます。

　スウェット生地なのでカジュアルな雰囲気です。普段使いをしても違和感はありません。実売価格は2万円前後です。

Kireime Camp　アウトドアシェルパーカー

　Kireime Campの「アウトドアシェルパーカー」は、中綿入りで少し厚手のシェルパーカーです。これまでのシェルパーカーと比較すると動きやすさでは劣るかもしれませんが、防寒性が高くなっています。また裾にはドローコードが付いているので、裾を絞ることで保温性がさらに高まります。

　サイズはM、L、XLで、カラーはブラック、オリーブ、コヨーテブラウン、コヨーテブラウン／ブラック、オリーブ／ブラックです。実売価格は1万6000円前後となっています。

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