「ハイテクスニーカー」おすすめ5選　高機能＆履き心地抜群！　人気ブランドのスニーカーをピックアップ【2022年1月版】

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　ハイテクスニーカーとは高機能なスニーカーのことで、運動のパフォーマンス向上や履き心地の快適さなど、機能性を重視して作られたスニーカーを指します。デザインは近未来的で、ゴツゴツした見た目のものが多いです。

ハイテクスニーカー：人気ブランドから多数展開

　ハイテクスニーカーは人気スニーカーブランドから数多く展開されています。例えばリーボック（Reebok）の「ポンプフューリー」は、アッパー部分にあるボタンが特徴的なスニーカー。ボタンを押すことによって空気が注入され、フィット感を調節できます。

　また、ここ数年で知名度が高まっているホカオネオネ（HOKAONEONE）は、分厚いミッドソールが特徴。柔らかいクッショニングで着地の衝撃を吸収し、快適な履き心地を叶えます。

ハイテクスニーカー：ファッションのアクセントに

　ハイテクスニーカーは未来的でインパクトのあるデザインが多いため、ファッションに取り入れるのが難しいと思いがちですが、意外にもさまざまなスタイルにマッチします。無地のスウェットなどのラフなスタイルでも、ハイテクスニーカーを履くとこなれた雰囲気を作ることができます。

　ハイテクスニーカーは、ブラックやグレー1色の落ち着いた色合いのものも展開されています。きれいめスタイルに取り入れる場合には、落ち着いた色味のハイテクスニーカーを取り入れると、上手くまとめることができるのでおすすめです。

ハイテクスニーカーおすすめモデルはコレ！

ナイキ「エアマックス インフィニティ 2AMD」

　ナイキ（NIKE）の「エアマックス インフィニティ 2AMD」は、アッパーにさまざまな素材を組み合わせた未来的なデザインのスニーカー。テクスチャード加工を施したファッショナブルなスタイルで、毎日履きたくなるおしゃれなデザインです。

　軽量で反発力に優れた「Max Airクッショニング」を採用しています。滑らかなフォームミッドソールと大きめの屈曲溝で柔軟性を確保して、動きやすさを強化しています。実売価格は1万1000円前後です。

リーボック「インスタポンプフューリー」

　リーボックの「インスタポンプフューリー」は、立体感を出したアッパーが特徴的な90年代スタイルを彷彿とさせるスニーカー。撥水性のあるバリスティックナイロンをアッパーに使用しています。

　耐久性とグリップ力を高めたラバーアウトソールを使用。また、一般的なプラスチックよりも弾力性と柔軟性があるTPU素材のミッドソールプレートを採用することで安定感を高めています。実売価格は2万円前後です。

アディダス「アーセナル ZX 2K ブースト 2.0」

　アディダス（adidas）の「アーセナル ZX 2K ブースト 2.0」は、80年代のハイテクランニングシューズがベースになったローカットスニーカー。サッカーチーム「レアル・マドリード」のサードユニフォームにもあしらわれた、0kmプレートからインスピレーションを得たデザインとなっています。

　雲の上を走っているような履き心地を追求して生まれた「BOOSTミッドソール」が、クッション性を高めています。温度環境による影響を受けにくいため、あらゆる天候下で反発力を維持します。実売価格は1万2000円前後です。

プーマ「パワーフレーム OP-1 アブストラクト スニーカー」

　プーマ（PUMA）の「パワーフレーム OP-1 アブストラクト スニーカー」は、未来感のある革新的なシルエットのハイテクスニーカー。コントラストが鮮やかなステッチと、かかとの大胆なディテールにより、モダンでインパクトのあるデザインに仕上がっています。

　プーマ独自の軽量なEVAミッドソールである「CMEVAミッドソール」が、快適な履き心地を叶えます。実売価格は8000円前後です。

ホカオネオネ「ランニングシューズ ボンダイ7」

　ホカオネオネの「ランニングシューズ ボンダイ7」は、ロードシューズのラインアップの中で最もクッション性が高いボンダイシリーズを、さらに画期的に刷新したスニーカーです。

　アンクルパットはクッション性が高く、かかとの狭い人にもフィットするように足首を包み込むようなデザインになっています。優れたクッショニングと柔らかな履き心地が、バランスの取れたパフォーマンスを発揮します。実売価格は1万4000円前後です。

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