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「スポーツマスク」おすすめ5選 激しく動いても、蒸れにくく、ズレにくい【2022年最新版】

運動中にマスクを着けていると、苦しくなることもありますよね。そんなときは「スポーツマスク」が便利ですよ。吸汗速乾性や通気性に優れているので、運動中でも快適に呼吸することができます。今回は、蒸れにくさやズレにくさ、機能性など選ぶ際に注目すべきポイントに触れながら、おすすめのスポーツマスクを紹介します。

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 運動中にマスクを着けていると、苦しくなることもありますよね。そんなときは「スポーツマスク」が便利ですよ。吸汗速乾性や通気性に優れているので、運動中でも快適に呼吸することができます。


アディダス「フェイスカバー オリジナルス メンズ」(出典:Amazon

 中には、マスク内の臭いを軽減できるモデルもありますし、最近では有名なスポーツブランドからも多数のマスクが出ています。今回は、蒸れにくさやズレにくさ、機能性など選ぶ際に注目すべきポイントに触れながら、おすすめのスポーツマスクを紹介します。

スポーツマスク:蒸れにくさを重視するなら、吸汗速乾性をチェック

 運動中はマスクの内側に汗がたまって、不快に感じることもあると思います。こうしたマスク内の蒸れを抑えるために重要なのが、「吸汗速乾性」です。吸汗速乾性に優れているマスクなら、汗を素早く吸収・蒸発させるので、ドライな状態を維持しやすくなります

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ニューバランス「ACTIVE PERFORMANCE MASK」(出典:Amazon

 また、汗だけでなく、マスク内に熱がこもって苦しくなることもあるでしょう。口元に十分な酸素を供給できるよう、通気性についても確認しておきましょう。メッシュ素材を採用したモデルなら、内側の熱を逃がしやすくなり、呼吸もしやすくなりますよ。

 中には、電動ファンを搭載したモデルもあります。空気を効率よく循環させられるので、熱がこもりにくくなり、マスク内の環境を快適に保つことができます。

スポーツマスク:立体構造なら、ズレにくく、息がしやすい

 スポーツマスクを選ぶ際は、マスクの形状にも注目しましょう。ズレにくさや呼吸のしやすさを求めるなら、立体構造のマスクがおすすめです。顔の輪郭に合わせてピタッとフィットし、隙間ができにくくなります


アディダス「フェイスカバー オリジナルス メンズ」(出典:Amazon

 また、口元にエアポケットが設けられているので、マスクが口に張り付きにくく、息がしやすいところもうれしいポイント。アジャスター付きのモデルなら、耳ひもの長さを調節しながら、程よいフィット感を実現することも可能です。

 場合によっては、ノーズワイヤーが付いていることもあります。ノーズワイヤーを使えば、鼻の形に合わせてマスクをフィットさせられるため、さらにマスクがズレにくくなります。鼻の上に息が漏れにくくなるので、メガネの曇りを抑えるという効果も期待できます。

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スポーツマスク:抗菌防臭性などプラスアルファの機能をチェック

 マスクを長時間使っていると、臭いが気になることもありますよね。抗菌防臭性のあるマスクなら、細菌の増殖を防ぎ、嫌な臭いを低減することが可能です。運動中でもマスク内の清潔さを維持しやすくなりますよ。


アディダス「フェイスカバー オリジナルス メンズ」(出典:Amazon

 中には、UVカット機能付きのマスクもあります。紫外線を遮断するので、日焼け防止に役立ちます。紫外線遮断率は、製品によって異なりますので、事前に確認しましょう。

 あわせて、洗濯方法もチェックしておきましょう。手洗いのモデルも多いですが、基本的には、洗濯機利用に対応したマスクのほうが、手軽に洗えるのでおすすめです。

スポーツマスク:おすすめモデルはコレ!

アンダーアーマー「スポーツマスク フェザーウエイト」

 アンダーアーマーの「スポーツマスク フェザーウエイト」は、立体構造を採用したスポーツマスク。口元や鼻の周りには空間があり、呼吸しやすい作りになっています。伸縮性に優れたUAベースレイヤー生地を使用しており、顔の輪郭にしっかりフィットします。


アンダーアーマー「スポーツマスク フェザーウエイト」(出典:Amazon

 鼻の形に合わせてノーズブリッジを調節することで、マスクがズレにくくなります。3層構造を採用している点も特徴的で、一番外側には撥水加工が施されており、中間層には通気性の高い素材、内側の層にはひんやり感が感じられる冷感素材が使われています。

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 軽量化を実現しているので、長時間の使用でも負担を感じにくいという特徴があります。その他、消臭機能やUVカット機能などの機能があります。販売価格は3000円前後です。

デサント「スポーツマスク DX-C1253S」

 デサントの「スポーツマスク DX-C1253S」は、耳ひもにアジャスターが付いているスポーツマスク。ちょうど良い装着感になるよう、アジャスターでひもの長さを調整できます。立体構造なので口元の空間には余裕があり、快適に呼吸できるようになっています。


デサント「スポーツマスク DX-C1253S」(出典:Amazon

 独自開発素材の「Coolist D-Tec」を採用しており、マスク内の汗や熱を効率よく外に逃がせるようになっています。マスク2枚入りで、販売価格は2200円前後です。

ニューバランス「ACTIVE PERFORMANCE MASK」

 ニューバランスの「ACTIVE PERFORMANCE MASK」は、後頭部と首の後ろの2カ所にバンドを回して固定するスポーツマスク。耳に掛けるタイプではないので、耳が痛くなる心配はありません。バンドの長さは調節可能です。


ニューバランス「ACTIVE PERFORMANCE MASK」(出典:Amazon

 ノーズグリップが付いており、鼻の形にフィットさせられます。立体構造のマスクなので、口元には空間があり、呼吸しやすい作りです。速乾性や通気性に優れた素材を採用しているので、マスク内の蒸れを軽減できます。販売価格は3850円(税込、以下同)です。

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アディダス「フェイスカバー オリジナルス メンズ」

 アディダスの「フェイスカバー オリジナルス メンズ」は、立体構造を採用したスポーツマスク。耳ひもを含め、全体的に伸縮性のある素材を使っており、顔にフィットしやすくなっています。


アディダス「フェイスカバー オリジナルス メンズ」(出典:Amazon

 通気性に優れており、蒸れにくく、呼吸しやすいという特徴があります。マスク3枚入りで、販売価格は2500円前後です。

ZETT「スポーツマスク ZETTロゴ入り」

 ZETTの「スポーツマスク ZETTロゴ入り」は、吸湿速乾性の高い素材を使っているスポーツマスク。マスク内の蒸れを抑えるだけでなく、消臭機能もあるので、長時間使用で生まれる嫌な臭いを軽減できます。


ZETT「スポーツマスク ZETTロゴ入り」(出典:Amazon

 立体設計のマスクで、伸縮性に優れた素材を使っていることもあり、顔に優しくフィットします。UVカット機能も付いているので、口元の日焼け防止にも役立ちます

 洗濯方法は手洗いが基本ですが、洗濯ネットに入れれば、洗濯機で洗うことも可能です。販売価格は1200円前後です。

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