「フラワーベース」おすすめ5選　北欧デザインなどのおしゃれな花瓶で植物を美しく飾ろう【2022年1月版】

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　また、水耕栽培をしたい場合は上部に受け皿があるタイプやくびれのあるタイプのフラワーベースが良いでしょう。クリアガラスタイプのものだと、根の様子が見えて楽しめます。

フラワーベース：北欧ブランドに注目

　北欧ブランドのフラワーベースは、おしゃれなものが数多くあります。特に人気を集めているのがイッタラ（iittala）やホルムガード（Holmegaard）、ケーラー（KAHLER）などの花瓶です。

　各ブランドからはガラス製のものから陶器製のものまでさまざまなフラワーベースが展開されているので、植物やインテリアに合わせて選ぶのがおすすめです。ガラス製のものはモダンなインテリアと好相性で、陶器製のものはアンティークで中世のヨーロッパのような雰囲気づくりをサポートしてくれます。

フラワーベース：日本ブランドのKINTO（キントー）は上品で使い勝手抜群

　日本ブランドのフラワーベースも人気を集めています。テーブルウェアやキッチン・インテリア雑貨を展開するKINTO（キントー）は、フラワーベースの販売も行っていて、上品なたたずまいと使い勝手の良さが人気です。

　また、人気北欧ブランドの商品と比べてリーズナブルな価格で手に入るので、初めてフラワーベースを購入する方にもおすすめです。

フラワーベースのおすすめモデルはコレ！

KINTO「フラワーベース」

　KINTOの「フラワーベース」は、ヒヤシンスや多肉植物の水耕栽培もできるフラワーベースです。植物の成長や手入れのしやすさを考慮したデザインで、植物が水の中で育っていく美しい過程を楽しめます。

　上部分のお皿を取り外すと、草花を生ける花瓶として使用できます。存在感のある大きさですが、透明のガラス製なので重たくならず、どんなインテリアにもなじんでくれます。カラーはクリア、ブルー、グレーの3色展開。実売価格は2200円前後です。

ホルムガード「フラワーベース」

　デンマークの伝統ある老舗ガラスブランドであるホルムガード。ホルムガードの「フラワーベース」は、シンプルなフォルムで落ち着いたカラーの、北欧らしいデザインが特徴です。

　花の美しさを引き立てつつインテリアも邪魔しない、さりげない存在感が魅力です。口径が細く安定感があるので、枝ものにもぴったり。高さ12cmと小さめのサイズなので、一輪挿しにもおすすめです。実売価格は2300円前後です。

ケーラー「フラワーベース」

　熟練した職人のハンドメイドで制作しているデンマークのブランド、ケーラー。ケーラーの「フラワーベース」は、普段使いに最適な中型サイズのフラワーベースです。ミニブーケをそのまま生けてもかわいいですね。

　カラーは全6色でバリエーションが豊富なので、お部屋の雰囲気に合ったものを選べます。箱付きなのでプレゼントにもおすすめです。実売価格は4700円前後です。

イッタラ「アルヴァアアルト フラワーベース 9.5cm」

　フィンランドを代表するブランドであるイッタラの「アルヴァアアルト フラワーベース 95mm」は、アルヴァ・アアルトシリーズのフラワーベース。花を生けたときに表情が出やすく、置く角度によって変化する見え方を楽しめるのが特徴です。

　花瓶としてだけでなく、フルーツや氷を入れたり、水槽として使用したりするのもおすすめです。カラーは、レイン、クリア、ホワイトの3色展開。実売価格は6900円前後です。

ドティエ ノルディックデザイン「フラワーベース ミニベル 3個セット」

　デンマークの陶器ブランドであるドティエ ノルディックデザインの「フラワーベース ミニベル 3個セット」は、カラーやデザインが異なるミニサイズのフラワーベース3個セット。製品はすべて職人の手作りです。

　口径が細いので、一輪挿しをバランス良く飾ることができます。3個を並べたり、別々に飾ったりとさまざまな置き方ができるのが魅力ですね。カラー展開は、ブルーグレー、コーラル、グリーン。実売価格は8200円前後です。

フラワーベース最新人気ランキング

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