ふわふわ生地の「オムレット」おすすめ5選　「レトロスイーツ」が進化！　ふわしゅわ食感がたまらない！【2022年2月版】

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「オムレット」はふわふわ生地が特徴！

　オムレットは、スポンジケーキに使う生地を丸く焼いて、生クリームやフルーツなどをサンドしたスイーツのことです。

　生地に小麦粉や卵、砂糖、バターが使われるのはケーキと同じですね。生地はとてもふわふわしていて、手で持つと指の跡がついてしまうほど。食べてみるとシュワッとした食感があり、しっとり感も楽しめます。

口当たりが滑らかなたっぷりホイップ

　オムレットの特徴はふわふわの生地だけではありません。口当たりが軽いたっぷりのホイップも魅力の1つです。

　またナッツ類やチョコレートなどトッピングによってアレンジもでき、さまざまな味わいを手軽に楽しめます。最近のオムレットは食感やアレンジが進化しており、新作が発売されるのが待ち遠しいスイーツでもありますね。

賞味期限は短め

　ネットショッピングで購入する場合、オムレットは冷凍で届くことが多く解凍して食べることになります。

　解凍後は一般的なホイップを使ったスイーツと同じように、賞味期限は短めです。早めに食べられるタイミングを見て解凍するのがよさそうですね。

ふわふわ生地がたまらない！　おすすめ「オムレット」5選

田代製菓「北の菓子　菓風　オムレットセット」

　初めてオムレットを食べるという人は、お試しでさまざまな味を試してみるとよいでしょう。北の菓子「菓風」の「オムレットセット」なら、6種類の味を楽しむことができます。

　北の菓子「菓風」のオムレットは、しぼりたての牛乳のおいしさそのままの極上の生クリームが使われていて、柔らかさは格別です。それに合わせるようなふわふわの生地になっているので、軽い口当たりで一度に3個、4個も食べられそう。

　セット内容はプレーン、チョコ、イチゴ、塩キャラメル、栗、ティラミスです。それぞれ2個ずつ入った12個セットで、実売価格は3800円前後となっています。

トラッドグリーン「Matsuemon 和栗とあずきの抹茶オムレット」

　トラッドグリーンの「Matsuemon 和栗とあずきの抹茶オムレット」は抹茶生地を使った、ちょっと和風のオムレットです。材料には茨城県産の和栗や北海道産の大納言小豆、京都宇治の抹茶を使用しています。そして膨張剤や香料、乳化剤などが使われていない無添加のスイーツです。

　しかも生クリームは低脂肪で微糖なので、カロリーが気になる人も楽しめそうです。6個入りで、実売価格は3500円前後です。

新杵堂「まるごとフルーツ・オムレット 3種セット」

　フルーツがたっぷり入った「まるごとフルーツ・オムレット」を作っているのは、新杵堂という和スイーツを手がける老舗栗専門店です。和菓子特有の作り方である蒸し焼き製法で作ることで、生地は水分をたっぷり含みしっとりもちもちとした食感になっています。

　またクリームは大豆由来の食物性クリームで、さっぱりとした味わいです。フルーツはミカン、栗、バナナの3種類となっています。バナナには他に、栗とミカンもミックスされています。3個セットで、実売価格は4300円前後です。

北海道150年ファーム「十勝あんバターサンドケーキ」

　あんことバターの組み合わせの「あんバター」は、いまSNSなどで話題です。昨年はスターバックスから「あんバターサンド」が登場し、こちらも話題となりました。

　北海道150年ファームの「十勝あんバターサンドケーキ」は十勝産のつぶあんと白あん、そして北海道産生乳100％のバターを使用していて濃厚な味わいとなっています。

　あんバターと白あんバターがそれぞれ5個ずつ入った10個セットです。実売価格は2700円前後となっています。

大麦工房ロア「大麦工房ロア直営 大麦和風オムレット」

　大麦工房ロアの「大麦工房ロア直営 大麦和風オムレット」は大麦のしっとりした生地が特徴のスイーツです。大麦は食物繊維が豊富で白米の約20倍、玄米の約6倍もあるので、健康を意識する人にもうれしいスイーツといえます。

　大麦の生地の中には、栗が入ったあんと求肥（ぎゅうひ）がサンドされています。求肥を入れることで少しもっちりとした食感になっています。6個入りで、実売価格は2000円前後です。

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