「防花粉アウター」おすすめ5選　家への花粉の持ち込みを防ぐ！　高機能スプリングアウターをピックアップ【2022年3月版】

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　花粉付着防止加工が施されているアウターは花粉が付きにくく、付いても落ちやすいので、花粉に悩まされている方におすすめです。トレンチコートやマウンテンパーカーなどさまざまな防花粉アウターが展開されているので、好みのものを見つけてみてください。

防花粉アウター：自宅で洗濯できるものは清潔な状態をキープできる

　アウターに花粉が付いてしまっても、自宅で洗濯できるものであれば、花粉や汚れを手軽に落とすことができます。清潔な状態をキープできて花粉も防げるので、花粉シーズンに着るアウターには、ウォッシャブルなものを選ぶと安心です。

　防花粉アウターは基本的にウォッシャブルなものが多いですが、購入前に念のため確認しておくとよいでしょう。

防花粉アウター：UVカットや撥水機能が付いているものも

　防花粉アウターは、花粉付着防止機能以外にもさまざまな機能が備わっている、高機能なものが多いです。例えばUVカット機能が付いているものは、これから日差しが強くなる時期に、紫外線から肌を守ってくれます。

　また撥水加工が施されているものは、急な雨にも対応でき、多少の汚れもはじくので、外でアクティブに活動するときにぴったりです。活動シーンに合わせて、必要な機能をチェックしてみましょう。

おすすめの防花粉アウターはコレ！

アフタヌーンティー・リビング（Afternoon Tea LIVING）「防花粉マウンテンパーカージャケット」

　アフタヌーンティー・リビング（Afternoon Tea LIVING）の「防花粉マウンテンパーカージャケット」は、きれいめコーデにもマッチする上品な雰囲気のマウンテンパーカーです。花粉が付着しにくく落ちやすい、防花粉加工を施しています。

　フードや裾にはドローコードを備えていて、好みのフィット感やシルエットに調整ができます。また自宅で手洗いできるので、常に清潔な状態を保てます。カラーはベージュ、ブラック、カーキの3色展開。実売価格は9900円前後です。

グローバルワーク（GLOBAL WORK）「プロテック ブルゾン」

　グローバルワーク（GLOBAL WORK）の「プロテック ブルゾン」は、気温変化の激しい季節の変わり目に最適なブルゾンです。表の生地と裏の生地の間に特殊なフィルムを入れることで、防水性と透湿性を高めています。

　花粉が付きにくく落ちやすい花粉ガード機能が付いています。ストレッチ性があるので、アウトドアなどのアクティブなシーンでも活躍します。カラーはオフホワイト、チャコール、ブラックの3色展開。実売価格は7600円前後です。

セシール（cecile）「ステンカラーコート」

　セシール（cecile）の「ステンカラーコート」は、ストライプ柄の裏地がおしゃれなコートです。花粉をガードする機能性素材「ポランバリア」を使用しているので、花粉が付きにくく落ちやすいです。

　UVカット機能や撥水・透湿機能も備わっています。また、手洗いができるのでコートを清潔に保つことができます。実売価格は9000円前後です。

アーバンリサーチ ロッソ（URBAN RESEARCH ROSSO）「撥水 シャンブレーギャバトレンチコート」

　アーバンリサーチ ロッソ（URBAN RESEARCH ROSSO）の「撥水 シャンブレーギャバトレンチコート」は、適度なハリ感と光沢、奥行きのある表情が魅力的なトレンチコートです。コットンをベースにポリエステルをブレンドし、高密度に織ることで耐久性を高めています。

　花粉ガード機能に加えて撥水性も兼ね備えているので、春先の急な小雨にも対応できます。また、自宅で洗えるので清潔に保てるのもうれしいポイント。トレンドに左右されず、季節を問わず着用できます。実売価格は2万4000円前後です。

アーバンリサーチ「撥水・防花粉加工 ドロストトレンチコート」

　アーバンリサーチの「撥水・防花粉加工 ドロストトレンチコート」は、撥水加工と花粉が落ちやすい防花粉加工を施した、これからの季節にぴったりなドロストトレンチコートです。バックスタイルはウエストの高い位置に絞りがあるデザインになっていて、足を長く見せる効果もあります。

　145～155cm向けのサイズも展開されているので、低身長の方でもバランス良く着用できます。カラーは定番のベージュ、ネイビーに、新たに春らしいリーフカラーが加わり、フレッシュなバリエーションとなっています。実売価格は1万6000円前後です。

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