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「スロージューサー」おすすめ5選 初めてでも安心! 安全性や機能性を重視したスロージューサーでオリジナルジュースが楽しめる!【2022年3月版】

健康志向の高まりもあり、スムージーやジュースを作っている方は、多いのではないでしょうか。「ミキサー」や「ジューサー」を用意すれば、自宅でオリジナルのスムージーやジュースを作ることができます。中でも「スロージューサー」は、健康志向の強い方々から熱い注目を集めています。そこで今回は初めて使う方にも安心して使えるスロージューサーを5つ紹介します。

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 健康志向の高まりもあり、スムージーやジュースを作っている方は、多いのではないでしょうか。「ミキサー」や「ジューサー」を用意すれば、自宅でオリジナルのスムージーやジュースを作ることができます。


EXLATEX「スロージューサーLサイズ」(出典:Amazon

 中でも「スロージューサー」は、健康志向の強い方々から熱い注目を集めています。そこで今回は初めて使う方にも安心して使えるスロージューサーを5つ紹介します。

スロージューサーとは

 スロージューサーとは、食材を低速で圧搾するジューサーで、「コールドプレスジューサー」とも呼ばれています。通常のミキサーやジューサーとは違い、低速回転のスクリューが食材の繊維と水分を分離しながら圧搾するのがスロージューサーの特徴です。

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アイリスオーヤマ「ISJ-56-W」(出典:Amazon

 また、摩擦熱も少ないため、熱に弱い野菜や果物の栄養素や酵素が壊れにくく、上質な100%ジュースを作ることができる便利なアイテムでもあります。

スロージューサーの選び方:安全性を重視

 スロージューサーの中には、金属製のカッターやブレードが使われているものもあります。怪我のリスクを抑えて安全に使用したい方には、プラスチック刃のスロージューサーがおすすめです。


siroca「スロージューサー SSJ-201用 スクリュー」(出典:Amazon

 プラスチック刃は金属刃とは違い、錆びる心配もないため、メンテナンスが楽で使い勝手もいいです。また、投入口の大きさが配慮されていて、誤って手が入らないような仕様になっているものもあります。

スロージューサーの選び方:機能性を重視

 スロージューサーは、製品によって使用できない食材もあります。使いたい食材が使えるか、作りたいメニューが作れるかをチェックする必要があります。フローズンジュースを作りたい方は、氷を使えるか購入前に確認をすることも大切です。


ヒューロム「スロージューサー H-200」(出典:Amazon

 投入口の広さ・アタッチメントの種類・容量・静音性・洗いやすさなども比較ポイントになってきます。現在販売されているスロージューサーは、1万円以内で購入できるものもあれば10万円近い値段のものもあるため、各製品の機能性に加えて、予算を決めて購入を検討するのもよいでしょう。

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「スロージューサー」おすすめ5選

EXLATEX「ミニスロージューサー」

 EXLATEXの「ミニスロージューサー」は、1万円以内で購入できるコンパクトなスロージューサーです。本体重量は1.4キロと比較的軽量のため、女性でも片手で持ち運ぶことができます


EXLATEX「ミニスロージューサー」(出典:Amazon

 空気の混入率も低いため、より酸化を抑えたフレッシュなジュースが楽しめます。搾汁後は洗い流すだけで搾りカスや汚れ等を落とすことができるため、お手入れも簡単に行えます。Amazonでの販売価格は9680円(税込、以下同)です。

Sunmaki「スロージューサー」

 Sunmakiの「スロージューサー」は、静音性に優れたコスパの高いスロージューサーです。縦型ではなく横型のジューサーでもあるため、使用中に倒れる心配もなく安心して使うことができます。


Sunmaki「スロージューサー」(出典:Amazon

 また、リンゴやオレンジなどの果物だけでなく、ニンジンやセロリなどの固い野菜にも対応している優れものです。Amazonでの販売価格は1万3999円です。

アイリスオーヤマ「ISJ-56-W」

 アイリスオーヤマの「スロージューサー ISJ-56-W」は、凍らせた果物にも対応した、1台で3種類の楽しみ方ができるシンプルなデザインのスロージューサーです。

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アイリスオーヤマ「スロージューサー ISJ-56-W」(出典:楽天

 フレッシュジュース・スムージー・フローズンデザートに対応した3種類のフィルターが付属されているため、気分によって使い分けることができます。楽天での販売価格は1万3000円前後です。

パナソニック「 MJ-L600-H」

 パナソニックの「低速ジューサー MJ-L600」は1台でコールドプレス・あらごし・フローズンの3種が楽しめるスロージューサーです。


パナソニック「低速ジューサー MJ-L600」(出典:Amazon

 1分間で45回転の低速スクリューは食材を圧縮しながらすりつぶしてくれます。固い食材も最後までしっかり果汁を絞り切ってくれるため、なめらかな口当たりのジュースが楽しめます。Amazonでの販売価格は2万9700円です。

ヒューロム「スロージューサー H-200」

 ヒューロム「スロージューサー H-200」は果物や野菜を細かくカットする必要のない投入口の大きなスロージューサーです。2リットルの容量があるため、1度に大量の食材を入れることができます。


ヒューロム「スロージューサー H-200」(出典:Amazon

 食材のカットが不要なことに加えて、搾りかすカップが本体に組み込まれているため、キッチンスペースを余分に使う心配はありません。Amazonでの販売価格は6万5780円です。

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