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おしゃれな「スマートバンド」おすすめ5選 健康管理&運動サポートができるデザイン性の高いモデル【2022年3月版】

健康管理や運動サポートに役立つ「スマートバンド」。軽量で防水性もあるなど、水泳時にも装着できる高機能なモデルが多く展開されています。機能面だけではなく、最近はデザイン性が高いものも増えています。今回は、機能面が充実していてデザイン性が高い「スマートバンド」を紹介します。新生活を迎える人や自分へのプレゼントにもおすすめですよ。

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 健康管理や運動サポートに役立つ「スマートバンド」。軽量で防水性もあるなど、水泳時にも装着できる高機能なモデルが多く展開されています。機能面だけではなく、最近はデザイン性が高いものも増えています。


Framesira/shutterstock.com

 今回は、機能面が充実していてデザイン性が高い「スマートバンド」を紹介します。新生活を迎える人や自分へのプレゼントにもおすすめですよ。

どんなデータを記録・管理したいか

 スマートバンドとは時刻表示だけではなく、心拍数や脈拍、睡眠、運動などのトラッキングができる時計です。またスマートフォンとの連携で、トラッキングしたデータを管理・分析することができるモデルが多くなっています。

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OPPO「Band Style」(出典:Amazon

 最近ではストレスなども計測できるモデルがあります。また習慣的に運動する人には、豊富なエクササイズモードが搭載されているモデルが使いやすいでしょう。どのような機能を重視するのか考えておくと、購入後のイメージがしやすいですね。

スマホメーカーと合わせるのもアリ

 スマートバンドはスマホと連携してこそ、使いこなすことができます。データを活用して管理・分析するのは、主にスマホ上で行います。


ガーミン(GARMIN)「vivosport」(出典:Amazon

 ほとんどのモデルがiPhone・Androidに対応していますが、スマホとスマートバンドを同じメーカーでそろえることでフル機能が使用できる場合もあります。またスマホとスマートバンドのデザインに統一感が出て、おしゃれ度がアップすることも。スマホと同メーカーのものも検討してみるとよいでしょう。

素材も要チェック!

 スマートバンドはいつも身に着けるものですよね。そのためデザインはもちろん、着け心地も重要な確認事項です。


シャオミ(Xiaomi)「Mi スマートバンド6 換えバンド」(出典:Amazon

 シリコーン・ラバー素材のものが多いですが、中にはベルト部分が革や金属製になっているモデルもあります。自分にとって心地良い素材や、使用シーンを考慮して選んでいきましょう。

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おしゃれな「スマートバンド」のおすすめはコレ!

Huami「Amazfit X」

 Huamiの「Amazfit X」はチタン合金のワンピースボディが上品なモデルです。さらに有機ELディスプレイが美しく、直射日光下でも見やすい仕様です。


Huami「Amazfit X」(出典:Amazon

 機能面については、心拍数や睡眠、ストレスのモニタリング機能を搭載しており、さまざまな角度から健康管理ができます。また健康評価システム「PAI」も搭載しているので、生活習慣病のリスクを軽減することにも役立ちます。

 また防水性があるので、雨の日や水泳中も身に着けることができます(高温多湿の場所での使用には適していません)。実売価格は5万6000円前後です。

シャオミ(Xiaomi)「Mi スマートバンド6」

 大人気のスマートバンドがシャオミ(Xiaomi)の「Mi スマートバンド6」です。Amazonのスマートウォッチ売れ筋ランキングでも長くTOP5に入っています(2022年3月23日現在)。


シャオミ(Xiaomi)「Mi スマートバンド6」(出典:Amazon

 実売価格は6000円前後と低価格帯でありながら、30種類のエクササイズモードを搭載し、節電モードであれば19日間もバッテリーが持続します。さらにウォーキングやアウトドアランニングなど6種類のエクササイズであれば自動で認識してくれるのもうれしいですね。

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 また有機ELディスプレイは見やすく、重さが12.8gと軽いのでいつも身に着けられそうです。さらに付属のブラックのストラップ以外にも、イエローやブルーなどのカラー展開があります(別売りとなっています)。自分に合ったおしゃれなスマートバンドにすることができますね。

Fitbit「Charge 5」

 Fitbitの「Charge 5」は皮膚電気活動センサー搭載モデルで、健康管理に特化したトラッカーです。Suicaに対応しているのもうれしいですね。


Fitbit「Charge 5」(出典:Amazon

 24時間の心拍数や消費カロリー、安静時の心拍数の傾向、自分の体力レベルを確認することができます。また心拍数が規定の範囲を外れた場合は注意を促してくれます。さらにストレスマネジメント機能も搭載しているので、自身のストレスレベルを客観的に把握できます。

 もちろんエクササイズモードもあるので、目標を設定して運動に取り組むことができます。実売価格は2万1000円前後です。

ガーミン(GARMIN)「vivosport」

 2トーンカラーがおしゃれなのが、ガーミン(GARMIN)の「vivosport」です。

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ガーミン(GARMIN)「vivosport」(出典:Amazon

 心拍数はもちろん、週間運動量や消費カロリーなどを計測し、自分のフィットネスレベルが把握できる「VO2 Max」やフィットネス年齢も推計します。さらに心拍変動からストレスレベルも測定して表示します。

 バッテリーは、GPSモードであれば最大8日間持ちます。また重さは、S/Mサイズが24.1g、Lサイズが27gと軽量です。実売価格は1万7000円前後です。

OPPO「Band Style」

 OPPOの「Band Style」は、「スタイル」タイプと「スポーツ」タイプの2種類のバンドが同梱されているスマートバンドです。使用シーンや気分によってデザインを変えることができます。


OPPO「Band Style」(出典:Amazon

 特にスタイルタイプは本体固定用の金属部分がおしゃれで、オフィスでも違和感なく使用できそうです。また加速度センサーを搭載しているので、走った距離や時間を正確に測定します。さらに12種類のスポーツモードがあるので、目標をもって効率的に運動を継続することができますね。

 メール通知や着信を確認することができ、振動で起床時間も知らせてくれます。その日の天気予報や気温もチェックできるのも便利ですね。実売価格は4000円前後です。

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