アウトドアに役立つ「カー用品」おすすめ5選 アウトドアを快適に&災害時にも使える!【2022年3月版】
おうち時間が増えて2年以上が経ち、密を避ける目的でキャンプなどを始めた人もいるでしょう。アウトドアをするためにSUVなどの大きな車を購入し、道具を運んでいる人もいるかもしれません。そんな人におすすめしたいのが、アウトドアにも役立つカー用品です。今回は、車に積んでおくと何かと役立つカー用品を紹介します。
おうち時間が増えて2年以上が経ち、密を避ける目的でキャンプなどを始めた人もいるでしょう。アウトドアをするためにSUVなどの大きな車を購入し、道具を運んでいる人もいるかもしれません。そんな人におすすめしたいのが、アウトドアにも役立つカー用品です。
今回は、車に積んでおくと何かと役立つカー用品を紹介します。
もしもの時にも役立つ電源関係
便利な生活から離れてキャンプなどをするにしても、電気を使うものが多いですよね。スマートフォンもそうですが、バッテリーがなくなると困るものもあるので、充電関係のものはしっかりと用意しておきたいところです。
大型のポータブル電源や、モバイルバッテリーにもなるジャンプスターターなどがあるとトラブル発生時にも役立ちます。
工具類があると何かと便利!
車のメンテナンスやちょっとした作業で使う工具類。アウトドアに使うグッズなどを組み立てる時にも、何かと役に立ちます。
工具箱に多様な道具を入れておけばいろいろなことに対応できますが、積んで置くスペースがない場合はマルチツールなどでも便利でしょう。
カー用品がアウトドアで役立つ場合も
車内で使うグッズが、アウトドアシーンで役立つ場合があります。最近のカー用品は、シガーソケットだけではなくUSB電源でも動くものが増えてきました。
USB電源で動くカー用品であれば、車だけではなくアウトドアシーンや自宅でも使えます。このようなカー用品を積極的に活用していくと、さまざまな用途で利用可能です。
アウトドアにも役立つ! 車に積んでおきたい「カー用品」おすすめ5選
Anker「PowerHouse II 400」
Ankerの「PowerHouse II 400」は、Amazon無停電電源装置売れ筋ランキングで第1位となっているポータブル電源です(2022年3月30日現在)。シガーソケット電源やライトなどを備えています。サイズが約25.5(幅)×14.8(高さ)×13.9(奥行)cmとコンパクトなので、車に積んでおいても邪魔にならないのもうれしいポイントです。
AC出力(純正弦波)とUSB-Aポート×3、USB-Cポート、DC出力ポート×2、シガーソケットを装備しています。AC接続時には300Wまで出力できるので、電気毛布や小型の冷蔵庫なども使用可能です。販売価格は4万円前後です。
EcoFlow Technology「RIVER Max(576Wh)」
サイズが大きくてもいいから大容量で高出力の電源が欲しい人におすすめなのが、EcoFlow Technologyの「RIVER Max(576Wh)」です。サイズが28.9(幅)×23.5(高さ)×18.4(奥行)cm、重量が9.12kgなので持ち運びには少々厳しいですが、600W出力が可能なので使用可能な電化製品が増えます。アウトドアユースだけではなく、災害時にも役立つでしょう。
もちろん車用のシガーソケット電源もあるので、カー用品の電源確保も可能です。同時に10台まで接続することができるので、複数人でシェアできるのもうれしいですね。販売価格は6万4000円前後と高価格帯ですが、あると重宝するでしょう。
YABER「YA10ジャンプスターター」
外出先で突然バッテリーが上がってしまうと困りますよね。バッテリーが上がり、救援がいない時に活躍するのが「ジャンプスターター」です。YABERの「YA10ジャンプスターター」はディーゼル車のエンジン始動もできる万能タイプなので、大抵の車に対応できます。さらにモバイルバッテリーとしても利用可能。2台のデバイスを同時に充電できます。
急速充電機能も搭載しているので、通常のモバイルバッテリーより約4倍の速さで充電ができるのもうれしいですね。さらにLEDライトも付いているので、アウトドアや防災グッズとしても活躍します。販売価格は5000円前後です。
BOSCH(ボッシュ)「マルチドライバー&ソケットセット」
工具セットは、車の中に入れておくともしもの時に安心ですよね。どれを買えば良いかわからない場合は、BOSCH(ボッシュ)の「マルチドライバー&ソケットセット」がおすすめです。プラスやマイナスドライバーはもちろん、星型のトルクスドライバーにソケットも付いているので、たいていの作業はこなすことができます。
車のメンテナンスだけではなく、家具の組み立てやアウトドア用品のネジが緩んだ時などにサッと取り出して調整することができます。サイズは約12(幅)×9(高さ)×3.5(奥行)cmと非常にコンパクトなので、グローブボックスに入れておくことも可能です。販売価格は2500円前後となっています。
MIFO「多機能ツール」
コンパクトで多機能なツールを探しているなら、MIFOの「多機能ツール」もおすすめです。テントのペグ打ちに使えるハンマーや缶切りなど、車以外の用途で使える機能があります。
もちろん車に閉じ込められてしまった時などの緊急時に、窓ガラスを破壊するためのツールとしても役立つでしょう。販売価格は1700円前後です。
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