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「公園ピクニック」に便利なアイテム5選 あると役立つ「コンテナバッグ」や「ロールテーブル」など【2022年4月版】

都内では桜が散り始め、暖かい日も増えてきました。天気が良い日が続くと、外に出たくなりますよね。特に子供はたくさん外で遊びたいでしょう。今回は、子連れでピクニックをする時に便利なアイテムを紹介します!

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 都内では桜が散り始め、暖かい日も増えてきました。天気が良い日が続くと、外に出たくなりますよね。特に子供はたくさん外で遊びたいでしょう。


モザンビーク(Mozambique)「オックステーブル」(出典:Amazon

 今回は、子連れでピクニックをする時に便利なアイテムを紹介します!

出かける前に持ち物チェック!

 子供が小さいと荷物が多く、公園に着いてから忘れたことに気づく……なんてこともあります。子供の年齢によって多少持ち物は変わりますが、飲み物や着替えなど基本的な持ち物はあまり変わりません。

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sq lim/unsplash.com

 持っていくと便利なものは以下の内容になります。適宜、家族に合った持ち物を組み合わせて事前にチェックリストを作っておくと便利です。

  • 飲み物(水筒など)
  • お弁当
  • ごみ袋
  • ウェットシート
  • マスク予備
  • タオル
  • ティッシュ
  • 子供の着替え一式(おむつなど)
  • 帽子
  • 日焼け止め
  • 虫よけグッズ
  • レジャーシート

公園のルールも事前にチェック!

 出かける予定の公園や施設の決まりについても、事前に確認しておきましょう。当日に知って慌ててしまう、なんてこともよくあります。


Jennie Clavel/unsplash.com

 例えば、テントの設置がそもそも禁止であったり、時間制限があったりします。また芝生の生育に悪いとの理由から、布製のラグやござのみ使用可能となっている公園もあります。その他、公園や施設によりさまざまなルールがありますが、公式HPなどで事前に知ることができるのでチェックしてから出かけましょう。

買い足して快適さを追求しよう

 ピクニックを何度か経験するうちに、「これがあったら便利だな」と思うことがあります。また子供の成長に合わせて不要になるものや、逆に必要になるものもあるでしょう。


Spikeball/unsplash.com

 これも子育ての醍醐味で、子供の成長を感じながら買い物をしてピクニックの快適さを上げていくのも楽しいでしょう。初めから準備万端で行く必要はなく、必要になったら買い足すことで無駄を省くことができます。

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「公園ピクニック」に便利なアイテムはコレ!

コールマン(Coleman)「アウトドアワゴン」

 荷物が多い家庭におすすめなのがワゴンです。コールマンの「アウトドアワゴン」は人気なので、使っている人を見かけたことがあるかもしれません。


コールマン(Coleman)「アウトドアワゴン」(出典:Amazon

 サイズは約88(幅)×31(高さ)×42(奥行)cmと大きく、耐荷重が約100kgとしっかりしているのが魅力です。またコンパクトに折りたたむこともできるので、車に積んでおいても邪魔になりません。ピクニックだけではなく、キャンプやスポーツ時にも役立つでしょう。

 さらにコールマンの「アウトドアワゴン」には別売りのテーブルやレインカバーがあるので、必要に応じて購入できるのも便利ですね。販売価格は9000円前後です。

SPICE OF LIFE「ライトコンテナバッグ」

 軽くて丈夫で洗うことができるバッグは、1つあると重宝します。SPICE OF LIFEの「ライトコンテナバッグ」は、精密機械ケースの緩衝材によく使用されるEVA素材を採用しています。そのため衝撃に強く、中のものを傷つけません。


SPICE OF LIFE「ライトコンテナバッグ」(出典:Amazon

 さらにメッシュ状にすることで軽量化されているので、一般的な同サイズのキャンバスバッグの約半分の重さとなっています。もちろん水洗いが可能なので、清潔に保つことができますね。容量は35Lと、ピクニックには充分なサイズです。販売価格は3900円前後です。

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キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)「CSシャルマン ポップアップテント」

 日差しが気になる時期に欲しいのがテントです。キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)の「CSシャルマン ポップアップテント」は、パッと広がるポップアップテントのため設置がとても簡単です。


キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)「CSシャルマン ポップアップテント」(出典:Amazon

 またシルバーコーティングを施しているので、気になる紫外線を95%カットします。テントの広さは約1.4畳と小さめですが、家族2~3人程度のピクニックであれば問題なく使用できることが多いでしょう。

 持ち運びに便利なキャリーバッグも付いています。収納には少しこつがいりますが、慣れてしまえばすぐにしまうことができます。カラーはピンクとミントグリーンの2色展開。販売価格は3900円前後です。

KingCamp「レジャーシート」

 最近はおしゃれで機能性が高いレジャーシートが多く販売されています。KingCampの「レジャーシート」はフリースにアルミ蒸着フィルムを貼り合わせた新素材を採用しているので、冷気を遮断します。長時間座っていても冷えを防いでくれますね。


KingCamp「レジャーシート」(出典:Amazon

 くるくると巻いてコンパクトに収納でき、取っ手が付いているので持ち運びにも便利です。サイズは200(幅)×150(高さ)cm、300(幅)×200(高さ)cm、300(幅)×300(高さ)cmの3パターンがあるので、家族の人数に合わせて選ぶことができます(カラーやサイズによって在庫切れの場合があります)。販売価格は3500円前後です。

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モザンビーク(Mozambique)「オックステーブル」

 外でお弁当などを食べる時にあると便利なのがテーブルですが、持ち運びを考えると購入をためらってしまうアイテムの1つかもしれません。その点、モザンビーク(Mozambique)の「オックステーブル」はコンパクトサイズになるので、持ち運びしやすいでしょう。


モザンビーク(Mozambique)「オックステーブル」(出典:Amazon

 設置方法は、スタンドを組み立てた後に天板を取り付けるだけ。収納時には天板をくるくると巻いて収納袋に入れれば、8.5(幅)×58(高さ)cmほどのサイズになります。軽量で撥水性もあるので、水をこぼしてしまっても安心です。デザインもシンプルでおしゃれですね。販売価格は4600円前後です。


モザンビーク(Mozambique)「オックステーブル」(出典:Amazon

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