「マウンテンパーカー」おすすめ5選　人気アウトドアブランドから厳選！　キャンプやハイキングにも使える高機能ライトアウター【2022年4月版】

advertisement

　最近ではデザイン性の高いマウンテンパーカーも多く展開されており、街着として着用している方も増えています。カジュアルファッションに取り入れて、おしゃれを楽しむのもよいですね。

マウンテンパーカー：オールシーズン使える対応力の高さ

　マウンテンパーカーは、オールシーズン使える対応力の高さが魅力です。身幅にゆとりのあるマウンテンパーカーであれば、冬はインナーダウンやフリースジャケットなどを着込んで着用することができます。

　春や秋はライトアウターとして、1枚で着用できます。夏は登山などをするときに、気温の変化に対応するために携帯しておくと役立ちます。防水仕様のものであれば急な雨に対応できるレインジャケットとしても活躍しますね。

マウンテンパーカー：本格派にはゴアテックス素材がおすすめ

　頻繁にアウトドアスポーツをする方には、雨が降っているときも安心して活動できる、ゴアテックス（GORE-TEX）素材のマウンテンパーカーがおすすめです。

　ゴアテックス素材は、水を通さない防水性と湿気を逃がす透湿性を兼ね備えているので、雨が降っている中で汗をかいても蒸れることがなく、服の中を快適に保ってくれます。

おすすめのマウンテンパーカーはコレ！

コロンビア（Columbia）「ヴィザボナパスジャケット」

　コロンビア（Columbia）の「ヴィザボナパスジャケット」は、素材そのものの風合いを残した、しなやかなナイロン生地で作られたマウンテンパーカー。バイカラーの切り替えデザインが目を引きます。

　コロンビア独自の撥水テクノロジー「オムニシールド」が汚れや砂ぼこりがウエアに付くのを軽減。薄手なので、脱いだ時も小さくたたんで持ち運べます。公式ストアでの販売価格は、1万120円（税込）です。

L.L.Bean（エルエルビーン）「マウンテン・クラシック・フルジップ・ジャケット」

　L.L.Bean（エルエルビーン）の「マウンテン・クラシック・フルジップ・ジャケット」は、撥水性や防水性を備えた薄手のマウンテンジャケット。袖口はゴム入りで、裾にはドローコードが備わっているので、雨や風の侵入を防ぎます。

　日本人の体形に合わせて作られた「ジャパン・フィット」で、すっきりとしたシルエットに仕上がっています。ゆったりした着心地が好きな方は、1～2サイズ上を検討してもよいでしょう。Amazonでの販売価格は、1万1000円前後です。

ザ・ノース・フェイス（THE NORTH FACE）「マウンテンライトジャケット」

　ザ・ノース・フェイス（THE NORTH FACE）の「マウンテンライトジャケット」は、ゴアテックス素材を使用した防水ジャケットです。表生地には70デニールナイロンを使用し、耐久性を高めています。

　やや長めの着丈にすることで保温性を確保しています。また、フロントはダブルフラップ仕様になっていて雨水の侵入を防ぎます。Amazonでの販売価格は、ブラックのMサイズで3万3000円前後です。

カリマー（karrimor）「トライトン ライト ジャケット」

　カリマー（karrimor）の「トライトン ライト ジャケット」は、2022年春夏コレクションの、防風性・撥水性に優れたマウンテンパーカーです。前モデルから素材とシルエットを刷新し、より動きやすくアップデートされています。

　裾口に付いているアジャスターを絞ることで、風の侵入を防ぐことができます。また、ウエストのポケットは抗菌メッシュ素材を採用しているので、清潔に使用できます。実売価格は1万7000円前後です。

マムート（Mammut）「マウンテン タフ ジャケット」

　マムート（Mammut）の「マウンテン タフ ジャケット」は、撥水性と耐風性を兼ね備えたマウンテンパーカーです。水滴の浸透を防ぎ、汚れから素材を守る効果のある「DWR加工」を生地に施すことにより、耐水性を高めています。

　ジッパー付きのポケットを両サイドに備えていて、貴重品など小物の収納に便利。約340gと軽量なので、持ち運びもしやすいです。Amazonでの販売価格は、ブラックのMサイズで1万5000円前後です。

アウトドアジャケット最新人気ランキング

　ショッピングサイトではどんなマウンテンパーカーやアウトドアジャケットが人気なのでしょうか。以下のリンクからチェックしてみましょう。