【キャットフード】「猫用おやつ」おすすめ5選　「CIAOちゅ～る」「クリスピーキッス」など　愛猫との至福の時間【2022年4月版】

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　猫の好みがまだわからない場合は、複数のおやつを試したり、フレーバーが数種類セットになったものを購入するなどして、最も食いつきがよいおやつを探してみるとよいでしょう。

コミュニケーションツールの1つとして

　おやつは、飼い主と猫とのコミュニケーションツールの1つにもなります。飼い主の手から直接あげることで、猫との距離を縮められます。また、「ちゅ～る」シリーズに代表されるスティックタイプのおやつは、食べている時の表情を見ることができます。

　猫の大好物、「マタタビ」入りのおやつもあります。マタタビは猫にとってお酒のようなもので、ごほうびやストレス発散にはぴったりなアイテムです。ただし、たくさん与えすぎると健康に悪影響を及ぼす場合があるので、量に注意しながらあげましょう。

高齢の猫にはやわらかいタイプがおすすめ

　おやつは、愛猫の年齢や状態に合わせて与えるようにしましょう。

　例えば、噛む力が衰えてきた高齢の猫には、やわらかくて食べやすいおやつを与えましょう。シニア猫用のものや子猫用のものがラインアップにある製品もあるので、購入の際はチェックしてみてください。普段あまり水を飲まない猫には水分量が多い液体タイプのおやつもおすすめです。

おすすめの猫用おやつはこちら！

モンプチ「クリスピーキッス バラエティーパック 贅沢シリーズ 180g」

　モンプチ（MonPetit）の「クリスピーキッス バラエティーパック 贅沢シリーズ」はカリカリタイプの猫用おやつ。「贅沢おさかな」「贅沢チキン」「贅沢サーモン」3種類のフレーバーのアソートパックです。

　動物性たんぱく質が豊富でおいしく、猫が好む味わいです。通常のカリカリの上にふりかけのようにかけて与えるという使い方もできます。販売価格は1袋あたり700円（税込、以下同）前後です。「クリスピーキッス」シリーズには他にも「チーズ＆チキン」「ミックスグリル」などバリエーションがあるので、猫のお好みの味を探してみてはいかがでしょうか。

いなばペットフード「CIAOちゅ～る シーフードバラエティ」

　いなばペットフードの「CIAO（チャオ）ちゅ～る シーフードバラエティ」はスティックに入ったペースト状の猫用おやつです。このシリーズは有名なので、スティックから直接「ちゅ～る」を食べる猫のかわいらしい姿を思い出す人も多いでしょう。もちろんお皿に出しても食べられるので、人の手から直接ごはんをもらうのが苦手な猫でも安心です。

　水分量90％なので水分補給にもぴったり。また、ペーストには緑茶消臭成分が配合されており、排出物の臭いを抑えます。販売価格は1袋800円前後です。

キャティーマン「またたびドーナッツ ソフトタイプ」

　キャティーマン（CattyMan）の「またたびドーナッツ ソフトタイプ」はまたたび入りの猫用おやつです。爪にひっかかりやすく、遊びながら食べられるドーナツ状になっています。

　お肉がベースの生地にまたたびを練りこんでいるため、最後までまたたび効果が続きます。ソフトタイプなので固いものが苦手な猫でも食べられます。1袋あたりの販売価格は100～200円前後です。

いなばペットフード「猫用おやつ 焼かつお かつおミックス味 12個」

　いなばペットフードの「猫用おやつ 焼かつお かつおミックス味」は直火で香ばしく仕上げられた、食べきりサイズのカツオのおやつ。軽くほぐしてあげるとカツオの香りが引き立ち、猫も喜びます。

　販売価格は1袋700円前後です。「かつおミックス味」の他には「しらすミックス味」「ほたてミックス味」「高齢猫用」がラインアップしているので、猫の好みに合わせて選びましょう。

シーバ「シーバメルティ とろ～り とりささみ味＆海の幸グルメセレクション」

　シーバ（Sheba）の「シーバメルティ とろ～り とりささみ味＆海の幸グルメセレクション」は、とろりとした食感が特徴の、スティックタイプの猫用おやつです。スティックから直接食べさせることもできます。

　「とりささみ味」「たい味」「とりささみとチーズ味」「まぐろとシーフード味」のアソートパックになっています。水分が多いので、水分補給用にもなります。販売価格は1袋あたり1900円前後です。

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