「ニトリの洗濯用ハンガー」おすすめ5選　衣類を乾きやすくするアイデア製品！　梅雨時期の洗濯のお悩みを解決【2022年6月版】

advertisement

　いろいろな製品があるので、まずは洗濯物のどんなことで困っているのかを考えてから、問題を解消してくれそうなハンガーを探してみてはいかがでしょうか。

「洗濯用ハンガー」の選び方：素材は要チェック！

　洗濯用ハンガーでもっとも安価で購入しやすい素材は「プラスチック」です。軽量で扱いやすく、おしゃれなデザインも豊富です。ただ屋外で使用すると劣化しやすく、買い替えサイクルも短くなりがちです。

　一方で、ピンチハンガーなどに使用されることが多い素材「ステンレス」は耐久性が高く、さびにくいといった特徴があります。ただプラスチック製と比較すると高価な傾向にあり、重さがあるので扱いにくい面もあるかもしれません。どのような機能を求めるのか、使用シーンなどを考慮しながら素材を決めていきましょう。

「洗濯用ハンガー」の選び方：デッドスペースを活用できるアイテムが便利

　梅雨時期は部屋干しをする人が多いでしょう。部屋干しをすると、洗濯物を干す場所がなくなり困ってしまうこともありますよね。そんな時に便利なのが、デッドスペースを活用できる洗濯用ハンガーです。

　さまざまな壁や扉に掛けやすいなど、形状にこだわった洗濯用ハンガーを使うと便利です。いままで気づかなかったスペースに洗濯物を干せるかもしれません。

梅雨時期に便利な「ニトリの洗濯用ハンガー」5選

簡単取り込みハンガー 40ピンチ

　急に雨が降ってきた時は、洗濯物をできるだけ速く取り込みたいですよね。もちろん普段から洗濯物をさっと取り込めたら便利でしょう。ニトリの「簡単取り込みハンガー 40ピンチ」は、洗濯物を引っ張るだけで簡単に取り込むことができます。引っ張るとピンチが開く設計になっているので、生地を傷めにくいのもうれしいポイントです。

　つまみ部分をつないでいるので、ピンチ同士が絡みにくいのも特徴の1つです。サイズは約62（幅）×31（高さ）×34（奥行）cm。実売価格は1017円（税込、以下同）です。

ベランダハンガー　ミル（LGY）

　ニトリの「ベランダハンガー　ミル（LGY）」は、ベランダの壁を活用できるハンガーです。ベランダの洗濯物を干すスペースを簡単に作ることができます。

　ベランダだけではなく、窓枠やドア、物干し竿にも掛けることができます。フェイスタオルなら10枚、バスタオルなら5枚干すことが可能。また干す物も、タオルや衣類だけではなく、洗った靴を置いておくこともできます。

　さらにバーの長さは約41～75cmまで対応するので、広げたバスタオルも干すことができます。実売価格は2027円です。

室内&外干し角ハンガー　16ピンチ（ミル）

　部屋干しをする際、ハンガーを壁に掛けることもあります。その場合ハンガーが傾いてしまい、洗濯物が重なって乾きにくくなることも。そんな時に便利なのが「室内&外干し角ハンガー　16ピンチ（ミル）」です。

　フックの角度が変わるので、壁に掛けても洗濯物が傾くことがありません。例えば、浴室のタオル掛けやタンスの引き出し、椅子の背もたれなどにも掛けることができます。サイズは約40（幅）×27（高さ）×20（奥行）cm、ピンチの数は16個です。比較的小さめの洗濯用ハンガーといえそうです。実売価格は499円です。

引き戸用部屋干しハンガー（ロング WH）

　「引き戸用部屋干しハンガー（ロング WH）」は引き戸とレールの隙間に金具フックを差し込むだけで、洗濯物を干す場所を簡単に作ることができます。ハンガーなどを掛ける場所は6カ所あります。

　金具フックは付け替え可能のため、左右どちらの引き戸にも対応できます。実売価格は814円です。

衣類が乾きやすいハンガー　3本組

　衣類の肩や脇下部分は縫い目があったり生地が重なっていたりするので、乾きにくい部分ですよね。ニトリの「衣類が乾きやすいハンガー」はアームを伸縮・回転させることで、風を通りやすくするハンガーです。

　また肩部分を広く支えることができるので、衣類の形崩れを防ぐこともできますね。3本組で、実売価格は407円です。

最新「洗濯用ハンガー」ランキングも要チェック！

こちらの記事も要チェック！