G-SHOCKの「電波ソーラー腕時計」おすすめ5選 メンテナンスが簡単! お手頃価格で購入できるモデルをピックアップ【2022年6月版】
時刻の正確さと、メンテナンスの手間が少ないことから人気を集めている電波ソーラー腕時計。カシオ計算機(CASIO)の定番ウォッチ・G-SHOCKからも多数展開されています。
時刻の正確さと、メンテナンスの手間が少ないことから人気を集めている電波ソーラー腕時計。カシオ計算機(CASIO)の定番ウォッチ・G-SHOCKからも多数展開されています。
今回は、お手頃価格で購入できるG-SHOCKの電波ソーラー腕時計を選びました。気兼ねなく使えるモデルを探している人はぜひ参考にしてみてください。
電波ソーラー腕時計とは?
電波ソーラー腕時計とは、通信総合研究所が運用している標準電波を受け取ることで自動的に時刻を修正する機能と、ソーラー発電機能を搭載している腕時計のことです。
ソーラー発電は、太陽光や蛍光灯の光を利用して蓄電する仕組みのため電池交換の手間が省けるのが特徴です。電波ソーラー腕時計は時刻の正確さと、メンテナンスの手間が省けるのが大きなメリットで、忙しいビジネスパーソンにぴったりの時計といえます。
おすすめのG-SHOCK・電波ソーラー腕時計:「GW-M5610U-2JF」
「GW-M5610U-2JF」は、1983年に誕生したG-SHOCKの初号機「DW-5000C」のデザインを継承した、スクエアフェイス「5600」シリーズの電波ソーラー腕時計。「DW-5000C」のケース形状や文字盤のデザインを受け継いでいて、クラシカルなデザインが魅力です。
世界6局の標準電波に対応するマルチバンド6を備えています。そのほか、世界48都市の時刻を表示するワールドタイム、20気圧防水機能、ストップウォッチ、アラーム、タイマー、フルオートカレンダー、LEDバックライトなど、実用性の高い機能を備えています。ケースサイズは46.7(縦)×43.2(横)×12.7(厚さ)mm。Amazonでの販売価格は1万8000円前後です。
おすすめのG-SHOCK・電波ソーラー腕時計:「GST-W300-1AJF」
「GST-W300-1AJF」は、G-SHOCKのタフネス設計はそのままに、メタルウォッチの質感が加わった人気シリーズ「G-STEEL」の電波ソーラー腕時計。樹脂製のインデックスは、表面に施した蒸着膜をレーザーで削ることにより、頑丈さと美しさを兼ね備えています。
バンドは、メタルバンド・ソフトウレタンバンドの2種類をラインアップ。ソフトウレタンバンドは肉厚なため、長時間着用しても手首への負担が少ないです。マルチバンド6、液晶部の視認性を高める針退避機能、20気圧防水機能、暗所での時刻確認に優れたフルオートダブルLEDライトなどを備えていて、実用性の高いモデルです。ケースサイズは55.9(縦)×49.3(横)×15.3(厚さ)mm。Amazonでの販売価格は2万5000円前後です。
おすすめのG-SHOCK・電波ソーラー腕時計:「GWX-5700CS-1JF」
「GWX-5700CS-1JF」は、トップアスリートから支持されているG-SHOCKのスポーツライン「G-LIDE」のサマーモデル。ウェットスーツなどに多く見られるブラックカラーをベースに落ち着きのあるマット仕上げを施し、普段使いにも活躍するベーシックなデザインに仕上げています。
サーファーのマスト機能であるタイドグラフを搭載し、ライディングをサポート。そのほかムーンデータ(月齢・月の形表示)、マルチバンド6、20気圧防水機能など実用性の高い機能を備えています。ケースサイズは48.9(縦)×42.8(横)×14.3(厚さ)mm。Amazonでの販売価格は1万7000円前後です。
おすすめのG-SHOCK・電波ソーラー腕時計:「GW-9110-1JF」
「GW-9110-1JF」は、船上や湾岸などでの使用を想定した、さびに強いラストレジスト構造を持つG-SHOCK「ガルフマン」シリーズの電波ソーラー腕時計です。外気に触れるメタルパーツは、防さびに優れたチタン素材を採用。随所にG-SHOCKのブランドカラーであるレッドカラーを取り入れ、精悍(せいかん)なイメージに仕上げています。
タイドグラフ・ムーンデータ機能を搭載しているので、サーフィンなどのマリンスポーツや釣りなどに便利。フェイス中央部に配置された視認性の高い表示ディスプレイが、実用性を高めています。そのほかマルチバンド6、20気圧防水機能など実用性の高い機能を搭載しています。ケースサイズは51(縦)×46.1(横)×16.4(厚さ)mm。Amazonでの販売価格は2万円前後です。
おすすめのG-SHOCK・電波ソーラー腕時計:「AWG-M520BB-1AJF」
「AWG-M520BB-1AJF」は、名機「AW-500」に新たな機能を追加し復刻した「AWG-M520」シリーズの電波ソーラー腕時計。1989年にG-SHOCK初のアナログ・デジタルコンビネーションモデルとして誕生した「AW-500」のケースデザインやシンプルなバンド形状はそのままに、電波受信機能とタフソーラーを新たに搭載しています。
マルチバンド6、20気圧防水機能、針退避機能、ストップウォッチ、タイマー、アラームなど、実用性の高い機能を豊富に搭載しています。ケースサイズは55.2(縦)×47.7(横)×15.3(厚さ)mm。Amazonでの販売価格は1万9000円前後です。
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