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ソーラー充電対応の「スマートウォッチ」おすすめ5選 バッテリー長持ち ほぼ無制限に稼働可能なモデルも【2022年7月版】

スマートフォンの通知を確認できたり、電子マネー決済ができたり、健康状態をモニターしたり……さまざまな機能を搭載しているスマートウォッチ。毎日着けているという方や、スマートウォッチを着けたまま運動をするという方も多いでしょう。スマートウォッチで気になる点といえば、やはりバッテリー持ちです。スマートウォッチのバッテリー管理を手間だと感じている人は意外と多いのではないでしょうか。そこでおすすめなのが、ソーラー充電機能を搭載したスマートウォッチ。ソーラー充電が可能なタイプであれば、太陽光や電灯の光を当てることで充電されるため、稼働時間がより長くなることが期待できます。今回は、ソーラー充電に対応したスマートウォッチをピックアップしました。

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 スマートフォンの通知を確認できたり、電子マネー決済ができたり、健康状態をモニターしたり……さまざまな機能を搭載しているスマートウォッチ。毎日着けているという方や、スマートウォッチを着けたまま運動をするという方も多いでしょう。


カシオ G-SHOCK G-SQUAD GBD-H1000(出典:Amazon

 スマートウォッチで気になる点といえば、やはりバッテリー持ちです。スマートウォッチのバッテリー管理を手間だと感じている人は意外と多いのではないでしょうか。そこでおすすめなのが、ソーラー充電機能を搭載したスマートウォッチ。ソーラー充電が可能なタイプであれば、太陽光や電灯の光を当てることで充電されるため、稼働時間がより長くなることが期待できます。今回は、ソーラー充電に対応したスマートウォッチをピックアップしました。

おすすめの「ソーラー充電機能を搭載したスマートウォッチ」:カシオ G-SHOCK G-SQUAD GBD-H1000

 カシオ計算機(CASIO)の定番ウォッチG-SHOCKシリーズの「G-SQUAD GBD-H1000」は、耐衝撃性と20気圧防水を兼ね備えたモデルです。時刻の自動修正やトラッキングを行うGPS機能、高度/気圧/方位/温度を計測する小型センサー、LED光の照射により体内の血流量を感知して心拍数を測定する光学式センサーを搭載しています。

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カシオ G-SHOCK G-SQUAD GBD-H1000(出典:Amazon

 USB充電とソーラー充電両方に対応しており、時計としての使用にはソーラー充電のみでOKです。より短時間での充電が必要な時はUSB充電を使用するなどで使い分けられます。

おすすめの「ソーラー充電機能を搭載したスマートウォッチ」:GARMIN Enduro Steel

 ソーラー充電対応モデルが充実しているGARMIN(ガーミン)。「Enduro Steel」は持久系アスリート向けのソーラー充電対応スマートウォッチです。


GARMIN Enduro Steel(出典:Amazon

 心拍数測定、睡眠モニタリング、BODY BATTERY、水分補給トラッキング機能などを搭載し、ユーザーの健康維持をサポート。また、キャッシュレス決済「Garmin Pay」にも対応しています。GPSモードでのバッテリー寿命は約80時間、バッテリー最長モードの場合約300時間となります。

おすすめの「ソーラー充電機能を搭載したスマートウォッチ」:GARMIN tactix 7 Pro Sapphire Dual Power

 GARMINの「tactix 7 Pro Sapphire Dual Power」はミリタリー仕様のソーラー充電対応スマートウォッチ。座標を正確に表示できる「デュアルポジションフォーマット」、GPS位置の保存や共有を停止してワイヤレス接続や通信が無効になる「ステルスモード」、セキュリティの問題が発生した際にデバイス内の全てのユーザーメモリを即座に消去する「キルスイッチ」機能を搭載しています。


GARMIN tactix 7 Pro Sapphire Dual Power(出典:Amazon

 地図機能が充実しており、日本の詳細地図のほか、世界中のスキーマップやゴルフコースを表示できます。ディスプレイ全面で効率よくソーラー充電が行える点もポイントです。

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おすすめの「ソーラー充電機能を搭載したスマートウォッチ」:GARMIN Instinct 2 Dual Power

 同じくGARMINの「Instinct 2 Dual Power」は、最大無制限のロングバッテリーを備えたソーラー充電対応スマートウォッチです。


GARMIN Instinct 2 Dual Power(出典:Amazon

 独自開発の透明なソーラーレンズを採用。スマートウォッチモードでは約28日間、バッテリー節約モードでは約65日間稼働します。また、一定条件下(※)で使用した場合、無制限の可動になります。米国国防総省が定めるMIL規格準拠の「耐衝撃」「防水」「耐熱衝撃」をクリアしたタフさもうれしいですね。また、Suica/Garmin Payにも対応しているため、キャッシュレス決済を利用したい方にもおすすめです。

※5万ルクスで1日3時間ソーラー充電

おすすめの「ソーラー充電機能を搭載したスマートウォッチ」:シチズン Eco-Drive Riiiver

 シチズン時計(CITIZEN)の「Eco-Drive Riiiver」は、ソーラー発電技術「エコ・ドライブ」を搭載したソーラー充電対応スマートウォッチ。パワーセーブ状態の場合、フル充電状態から最大1年以上稼働するそうです。


シチズン Eco-Drive Riiiver(出典:Amazon

 アナログ腕時計のような外観ながら、独自のIoTプラットフォーム「Riiiver(リィイバー)」を通じてさまざまなデバイスやサービスとつながり、腕時計の機能を拡張できます。時間以外の各情報が長針・短針で示されるなど、ユニークなモデル。もちろん「日々の歩数」「距離」「消費カロリー」など、時計が計測した情報をアプリ上で確認することも可能です。

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