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ジム通い向け「スマートウォッチ」「スマートバンド」おすすめ5選 スポーツモード豊富&軽量&音楽操作できるモデルを紹介【2022年9月版】

フィットネスジムに通っている人なら、スマートウォッチやスマートバンドで運動管理をしてみたいと思っている人も多いはず。今回は、主にフィットネスジムでの運動を習慣化している人、これから運動したい人におすすめのスマートウォッチやスマートバンドを紹介します。

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 フィットネスジムに通っている人なら、スマートウォッチやスマートバンドで運動管理をしてみたいと思っている人も多いはず。今回は、主にフィットネスジムでの運動を習慣化している人、これから運動したい人におすすめのスマートウォッチやスマートバンドを紹介します。


ポラール(POLAR)「Unite」(出典:Amazon

 また選ぶ際の確認したいポイントも紹介しますので、購入時の参考にしてみてください。

南たな子

Fav-Log編集部員として雑誌・書籍や生活家電、キッチン用品などを担当。大学卒業後はテクノロジー関連の専門誌の記者や経済系メディアの記者・編集者として働く一方で、私生活では何とか2児の母をやっています。10年以上クラシックバレエをやりながら、チアダンス部に所属するなど踊り続けてきましたが、いまはチアダンスを習う子供の応援が趣味。また読書も趣味で、好きなジャンルはハードボイルド。大沢在昌作品は見逃しません。愛車はホンダ・フリード。

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音楽操作可能かどうか

 音楽がないと運動できない! 気分が上がらない! という人には、スマートウォッチやスマートバンドで音楽操作ができるモデルがよいでしょう。

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ガーミン(Garmin)「Venu Sq 2 Music」(出典:Amazon

 ウォッチ本体にある程度のストレージがあれば音楽を保存できるので、スマートフォンなしでも音楽を聴くことができます。アプリのインストールなども考慮すると、5~10GBほどあると安心です。

 またApple MusicやSpotifyなどの音楽配信サービスの音楽を聴きたい場合は、対応モデルを検討しましょう。

スポーツモードもチェック!

 最近のスマートウォッチやスマートバンドは、心拍数や脈拍、睡眠、ストレスレベルなどの計測ができる健康管理に役立つモデルが豊富です。さらにスポーツ・エクササイズモードも搭載しているウォッチがあります。


ファーウェイ(HUAWEI)「Band 7」(出典:Amazon

 例えば、屋内ランニングやヨガなど、自分が行う運動をサポートしているモデルを選びたいですね。スマートフォンとの連携で目標管理などもできると、モチベーション維持に貢献してくれるでしょう。

重さは大事! 防水性能もチェック

 汗をかく運動時に身に着けるとなると、防水性能があった方が安心です。また主に水泳で使うという場合は、防水表記をしっかり確認しましょう。

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シャオミ「スマートバンド 7」(出典:Amazon

 また重さや素材も要チェックポイントです。軽量なもので、自分の肌になじむものを選びたいですね。スマートバンドなら軽量なモデルが多く、ストラップを含めて15gほどしかないモデルもあります。

ジム通い向けの「スマートウォッチ」「スマートバンド」のおすすめはコレ!

シャオミ「スマートバンド 7」

 やはりシャオミのスマートバンドは外せません。今年7月に発売されたシャオミの「スマートバンド 7」は、すでにAmazonのスマートウォッチ売れ筋ランキングでTOP3入りと大人気製品です(2022年9月13日11時現在)。「Mi スマートバンド 6」と比較すると約25%大きくなった1.62インチのAMOLED(有機EL)ディスプレイを搭載しているのが特徴です。


シャオミ「スマートバンド 7」(出典:Amazon

 大きなディスプレイは運動時にも見やすく、操作しやすいでしょう。また常時表示モード機能も搭載しています。機能面については、1日中血中酸素レベルの測定が可能で、血中酸素レベルが低すぎる(90%未満)場合は振動して知らせてくれます。


シャオミ「スマートバンド 7」(出典:Amazon

 重さは約13.5g(ストラップ含む)と軽量で、50m防水を備えています。さらに110種類以上のスポーツモードを搭載しているので、自分に合った使い方ができそうです。

フィットビット(Fitbit)「Inspire 3」

 9月15日発売予定のフィットビット(Fitbit)の「Inspire 3」も要チェックのフィットネスウォッチです。「Inspire 2」よりもリーズナブルでありながら、カラーのタッチディスプレイを搭載したモデルとなっています。

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フィットビット(Fitbit)「Inspire 3」(出典:Amazon

 測定した心拍数をもとに、脂肪燃焼、有酸素運動、ピークのどのゾーンに入っているのかを表示してくれます。目標に合わせて運動強度を調整できるのがうれしいポイント。


フィットビット(Fitbit)「Inspire 3」(出典:Amazon

 血中酸素ウェルネス測定用のセンサーが追加されたことで、体内の血中酸素の分布状況を把握できます。また、睡眠ステージや睡眠スコアも測定できるので、睡眠の質を知って改善していくことも可能です。

ガーミン(Garmin)「Venu Sq 2 Music」

 ガーミンの新作「Venu Sq 2 Music」は、スマートウォッチが初めての人にもおすすめの使いやすいフィットネスGPSウォッチです。発売予定日は9月16日となっています。


ガーミン(Garmin)「Venu Sq 2 Music」(出典:Amazon

 従来モデル「Venu Sq」とウォッチサイズは同じですが、スクリーンをサイズアップしAMOLED(有機EL)ディスプレイを搭載。運動中も見やすくなりました。また、心拍モニタリングは第4世代工学心拍計にアップグレードし、より精度の高い計測となっています。

 さらに実年齢や週間運動量、安静時心拍数に加えBMIや体脂肪率など多くの指標から「フィットネス年齢」も算出してくれるのもうれしいポイントです。

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ガーミン(Garmin)「Venu Sq 2 Music」(出典:Amazon

 Musicモデルなら最大500曲を保存可能なので、スマートフォンなしで音楽を聴くことができます。音楽配信サービスからダウンロードも可能です。

ファーウェイ(HUAWEI)「Band 7」

 ファーウェイの「Band 7」は1.47インチのAMOLED(有機EL)ディスプレイを搭載したおしゃれなスマートウォッチです。文字盤はHUAWEI Healthアプリにある4000種類以上のデザインから選択可能で、ウィルダネスグリーンやフレイムレッドなど目を引くカラーのベルトも気分を上げてくれそうです。


ファーウェイ(HUAWEI)「Band 7」(出典:Amazon

 重さは約16g(ベルトを除く)と軽く、ワークアウトモードは96種類と豊富です。急速充電が可能なので、5分の充電で約2日間使用できるのも使いやすいポイントです。

ポラール(POLAR)「Unite」

 ミニマルなデザインがおしゃれなポラール(POLAR)の「Unite」。「Polar Precision Primeセンサー」を搭載しているので、精度の高い心拍計測が可能です。


ポラール(POLAR)「Unite」(出典:Amazon

 また、トレーニング履歴や身体の回復状況から、その日行うのに最適なワークアウトを提案してくれる「FitSparkデイリートレーニングガイド」を搭載しています。毎日2~4種類から選べるトレーニングを用意してくれるのもうれしいポイントです。高機能でありながら、重さは約24gと軽量です。

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