製品比較

「シチズン シリーズ8」おすすめ5選 「引き算の美意識」をテーマにしたラグスポ時計 10万円台で買えるモデルも紹介!【2022年9月版】

シチズンが展開するウォッチブランド「シリーズエイト」は、「引き算の美意識」をテーマに、無駄のないシンプルなデザインを採用したシリーズ。モータースポーツ仕様のクロノグラフや、海外ブランドのきらびやかな腕時計のように派手さが無いため、ビジネス・カジュアル問わず、さまざまなシーンに合わせやすいのも特徴です。

advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 シチズンが展開するウォッチブランド「シリーズエイト」は、「引き算の美意識」をテーマに、無駄のないシンプルなデザインを採用したシリーズ。モータースポーツ仕様のクロノグラフや、海外ブランドのきらびやかな腕時計のように派手さが無いため、ビジネス・カジュアル問わず、さまざまなシーンに合わせやすいのも特徴です。


シリーズエリート「NA1015-81Z」(出典:Amazon

 直線とシンプルな面で構成されたモダンなケースラインと、粗目のヘアライン加工を組み合わせることでモダンかつ、スポーティーな印象を与えてくれます。価格帯も10~20万円前後のモデルを数多く展開しているため、「大人の腕時計」としても人気があります。今回は「シリーズエイト」のおすすめモデルを5つ紹介します。

予算10万円台で買えるおすすめ「シリーズエイト」:NB6010-81E

 「NB6010-81E」は、シリーズエイトの中でもエントリーモデルとされるウォッチ。洗練されたシックなブラックカラーのダイアルと、細かく刻まれた無数のインデックスは、なめらかな動きの秒針を演出します。

advertisement

シリーズエイト「NB6010-81E」(出典:Amazon

 ケースサイズは、40(横幅)×10.1(厚み)mm。ムーブメントは「キャリバー9051」を搭載。力強さを感じさせる8角形のケースに加え、面の美しさが際立つ直線的なバンドを採用することで、実用性を追求しつつ、スタイリッシュに仕上げています。

予算10万円台で買えるおすすめ「シリーズエイト」:NB6012-18L

 「NB6012-18L」は、ステンレススチールではなく、カーフレザーのベルトを採用したウォッチ。ブルーカラーのダイアルとゴールドカラーのケースが絶妙にマッチし、大人の腕時計らしい高級感を演出します。


シリーズエイト「NB6012-18L」(出典:Amazon

 ケースサイズは、40(横幅)×10.1(厚み)mm。ムーブメントは「キャリバー9051」を搭載。前述した「NB6010-81E」の色違いモデルのため、細かく刻まれたインデックスや、8角形のケースを採用しています。ブルーカラーのレザーベルトは、裏面にウレタン素材を使用しているため、汗などによる劣化も防いでくれます

予算10万円台で買えるおすすめ「シリーズエイト」:NA1010-84X

 「NA1010-84X」は、オーロラのような輝きを放つダイアルが特徴的なウォッチ。淡い色合いの白蝶貝に、格子状の金属を組み合わせたダイアルは、見る角度によって、異なる色を放ちます。


シリーズエイト「NA1010-84X」(出典:Amazon

 ケースサイズは、40(横幅)×11.7(厚み)mm。ムーブメントは「キャリバー0950」を搭載。遊び心のある珍しい形のりゅうずガードも腕時計の個性を引き立てています。存在感のある針やインデックスを取り入れることで、視認性も十分に確保しています。

advertisement

おすすめ「シリーズエイト」:NA1005-17L

 「NA1005-17L」は、ヘアラインとミラー仕上げを施した2体構造のベゼルと丸みのあるケースを採用したウォッチ。鮮やかなブルーカラーのダイアルには、太い針とインデックスを配し、視認性を確保するとともに飽きのこないデザインに仕上げています。


シリーズエイト「NA1005-17L」(出典:Amazon

 ケースサイズは、40.8(横幅)×10.9(厚み)mm。ムーブメントは「キャリバー0950」を搭載。大きめのりゅうずは、巻上げをスムーズにするとともに、力強い印象を与えてくれます。強化耐磁性能を備えながらもスリムなフォルムのため、装着感も優れた1本です。

おすすめ「シリーズエイト」:NA1025-10E

 「NA1025-10E」は、9月に発売する世界限定700本のウォッチ。躍動感のあるブラックカラーで全体を統一し、力強いデザインに仕上げています。カーボン素材を採用したダイアルは、世界に2つと無い模様を写し出しています。


シリーズエイト「NA1025-10E」(出典:Amazon

 ケースサイズは、40.8(横幅)×11.4(厚み)mm。ムーブメントは「キャリバー0950」を搭載。シリーズエイトでは、初となるシースルーバックの裏ぶたを取り入れているのもポイント。限定生産でしかできない個性を随所に散りばめているため、スポーティーかつスタイリッシュな印象を与えてくれます。

advertisement

こちらの記事も要チェック!

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. ワークマンの「歩きやすいシューズ」3選 長時間歩くときに履きたい、“快適スニーカー”は要チェック
  2. 登る人と下る人はどちらが優先? 登山で押さえておくべき「暗黙のルール」3選【2024年4月】
  3. 今売れている「スマートウォッチ」トップ10&おすすめ TOP3は1万円以下のお手頃モデル【2024年5月版】
  4. 【ワークマン】色違いで買った「何着も欲しくなる優秀ウェア」3選 毎日着たくなる快適ウェアは要チェック【前編】
  5. ワークマンの“晴雨兼用折りたたみ傘”を使ってみた 収納袋がくっつくから、なくさない! カラー展開がかわいいワンタッチ傘
  6. グランドセイコー「スプリングドライブ」のおすすめモデル4選 立体デザインの文字盤など個性的な見た目のモデルをピックアップ【2024年5月版】
  7. ヘッドフォンのサウンドをパワフル&高音質に ヘッドフォンアンプおすすめ3選 ハイスペックモデル編【2024年5月版】
  8. 「登山でトレッキングポールは必要なの?」元アウトドア店員が解説 基本的な使い方も紹介
  9. 【付録】大人っぽい&キュートな「スヌーピー」の付録3選 スマホショルダーや折りたたみテーブルなど【2024年5月版】
  10. 予約しておきたい「付録グッズ」3選 バッキンガムベアのじゃばら財布は、売り切れ前に要チェック【2024年4月版】