レビュー

【宝島社のレトロ付録】「アリスのじゃばらポーチ」は洋書みたいで大人かわいい&文庫本やノートが入る収納力 ガジェットポーチにもぴったり

個性的でクオリティの高い付録付きムックを展開する「宝島社」。その宝島社から9月5日に発売されたのが「ルイス・キャロルとアリスの不思議な世界 じゃばらポーチBOOK」です。このムックを入手したので、さっそく開封して使っていきます!

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 個性的でクオリティの高い付録付きムックを展開する「宝島社」。その宝島社から9月5日に発売されたのが「ルイス・キャロルとアリスの不思議な世界 じゃばらポーチBOOK」です。


宝島社「ルイス・キャロルとアリスの不思議な世界 じゃばらポーチ」

 このムックを入手したので、さっそく開封して使っていきます!

屋内あき

Fav-Log編集部員として、主に調理家電やキッチンアイテム、初心者向けのアウトドアグッズなどの記事を担当しています。面倒くさがりなので、「時短」「ラクラク」アイテムが大好き。趣味はお酒、食べること、手軽なアウトドアです。

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「じゃばらポーチ」を開封 シックで大人な印象&大きめサイズ

 「ルイス・キャロルとアリスの不思議な世界 じゃばらポーチBOOK」の、中の箱からポーチを取り出します。

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宝島社「ルイス・キャロルとアリスの不思議な世界 じゃばらポーチ」 

宝島社「ルイス・キャロルとアリスの不思議な世界 じゃばらポーチ」

 全体的に大人っぽいシックなデザイン。前面にはアリスとチェシャー猫が出会うシーンが、背面には白ウサギがプリントされています。背表紙には原題がプリントされ、洋書のようなデザインになっています。


宝島社「ルイス・キャロルとアリスの不思議な世界 じゃばらポーチ」

宝島社「ルイス・キャロルとアリスの不思議な世界 じゃばらポーチ」

宝島社「ルイス・キャロルとアリスの不思議な世界 じゃばらポーチ」

 個人的に、「不思議の国のアリス」をモチーフにしたアイテムというものは大人が持つには派手だったり子供っぽかったりするものが多い印象でしたが、このポーチはクラシックで大人な雰囲気。セピア色のプリントのため目立ちすぎず、気軽に使えそうです。

 引き手がトランプのデザインになっているのがキュート。ポーチにしてはサイズが大きめ。サイズは約24(幅)×2.5(奥行き)×16.5(高さ)cmです。


宝島社「ルイス・キャロルとアリスの不思議な世界 じゃばらポーチ」

 中を開けてみます。仕切りとメッシュポケットが付いています。薄マチですが、面積が大きいものは入れられそうです。文庫本やノート、文房具などを整理して持ち運べます。


宝島社「ルイス・キャロルとアリスの不思議な世界 じゃばらポーチ」

A5手帳とペン類を収納! ガジェットポーチとしても◎

 ノートや文房具が入りそうだと思ったので、最近買った2023年度の手帳と、ペンやシールなどを入れてみようと思います。

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宝島社「ルイス・キャロルとアリスの不思議な世界 じゃばらポーチ」

 メッシュポケットにペンをさして固定できるので、ペンが散らかりません。


宝島社「ルイス・キャロルとアリスの不思議な世界 じゃばらポーチ」

 A5サイズの手帳とシール類、ペンを8本、ノートも入れてみます。これらを入れて、しっかりファスナーが閉まりました。2023年のスケジュール管理や思考整理には、このポーチが活躍してくれそうです。


宝島社「ルイス・キャロルとアリスの不思議な世界 じゃばらポーチ」

 この使い方の他、モバイルバッテリーや充電器などのガジェット類を入れてガジェットポーチにするのも良いでしょう。


宝島社「ルイス・キャロルとアリスの不思議な世界 じゃばらポーチ」

本誌では「不思議の国のアリス」の魅力がいっぱい 原風景にたっぷり浸れる!

 「ルイス・キャロルとアリスの不思議な世界 じゃばらポーチBOOK」本誌では、物語の成り立ちとその背景や、キャラクター紹介、ルイス・キャロルゆかりの地の紹介など盛りだくさんの内容が掲載されています。

 また、「『不思議の国』風お茶会レシピ」として、「Drink Me チェリーシロップのジュース」や「Off with their heads! いちごとチョコのトランプクッキー」など、本誌オリジナルのスイーツレシピも紹介されています。

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 宝島社の「ルイス・キャロルとアリスの不思議な世界 じゃばらポーチBOOK」、公式通販での価格は2310円(税込み)です。

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