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「グリル鍋」おすすめ4選 1人用・揚げ物対応・火鍋やチーズフォンデュなどの2食鍋が可能な製品などを紹介【2022年11月版】

卓上で鍋やおでんを作り、できたてをそのまま食べられる便利な調理家電が「グリル鍋」です。「グリル鍋」は鍋などの汁物はもちろん、付属プレートによって焼肉、たこ焼き、チーズフォンデュなど、多彩な調理に対応できます。1台持っておけば長く活躍してくれるでしょう。1人用サイズの製品もあるので、1人暮らしの人も要チェックです。ここでは、おすすめのグリル鍋を紹介します。

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 「グリル鍋」は、卓上で鍋やおでんを作り、出来立てをそのまま食べられる便利な調理家電です。


山善「クッキングケトル YRGA-S600」(出典:Amazon

 グリル鍋は鍋などの汁物はもちろん、付属プレートによって焼肉、たこ焼き、チーズフォンデュなど、多彩な調理に対応できます。1台持っておけば長く活躍してくれるでしょう。1人用サイズの製品もあるので、1人暮らしの人も要チェックです。ここでは、おすすめのグリル鍋を紹介します。

おすすめのグリル鍋:山善「クッキングケトル YRGA-S600」

 山善の「クッキングケトル YRGA-S600」は、調理ができるケトルです。

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山善「クッキングケトル YRGA-S600」(出典:Amazon

 ダイヤル式で温度調節が可能。しゃぶしゃぶやおでん、ラーメンを作れるほか、シュウマイなどの蒸し料理にも対応しています。調理したらそのまま器として、食卓に置いてすぐに食べられます。

 本体サイズは約23(幅)×19(高さ)×16.8(奥行き)cmで、重さは0.9kg。ふたがガラス製なので、ふたをしていても調理中に内側の様子が見えます。公式通販サイトでの販売価格は3980円(税込、以下同)です。

おすすめのグリル鍋:BRUNO「マルチグリルポット BOE065」

 BRUNO(ブルーノ)の「マルチグリルポット BOE065」は、揚げ物もできるグリル鍋。3~4人で楽しめるサイズです。従来の「マルチグリルポット」(型番:BOE065)がリニューアルされたものです。


BRUNO「マルチグリルポット BOE065」(出典:Amazon

 「煮る、焼く、蒸す、炊く、揚げる」の1台5役。最大210度まで無段階調節でき、保温も可能。電源ベースから取り外し可能な鍋の部分は、直火やIHにも対応しています。

 揚げ物を作る時は、付属の揚げ物カバーを使用することで油はねを抑えられます。これにより、テーブル上で気軽に串揚げやオイルフォンデュが楽しめるようになります。公式通販サイトでの販売価格は1万5400円。おしゃれなデザインも魅力です。

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おすすめのグリル鍋:Toffy「電気グリル鍋 K-HP2」

 Toffy(トフィー)の「電気グリル鍋 K-HP2」は、付属の「内鍋」を活用することにより、チーズフォンデュや火鍋などの2色鍋を楽しめます。ホームパーティーでも活躍できるサイズです。


Toffy「電気グリル鍋 K-HP2」(出典:Amazon

 例えば、鍋の中に入れて使える内鍋でチーズを温め、内鍋の周辺で肉や野菜に火を通すといったことが可能です。また、「たこ焼きプレート」も付属しているため、たこ焼きやアヒージョ、プチケーキなども楽しめます。


Toffy「電気グリル鍋 K-HP2」(出典:Amazon

おすすめのグリル鍋:AONCIA「AC-HP-015W」

 慕晟が展開するブランド「AONCIA」から、2022年4月に発売された「AC-HP-015W」は、上下2段で同時調理ができるグリル鍋。一気に2品が出来上がるので、ホームパーティーなどにおすすめです。


AONCIA「AC-HP-015W」(出典:楽天

 「焼く、蒸す、炊く、煮る」の1台4役。下段では鍋やすきやきなど汁気が多い料理や、お好み焼きや焼肉などの焼き料理を作れ、上に乗せる蒸し台ではしゅうまいや蒸し八宝菜、おこわなどを作れます。

 上段の肉汁や野菜の水分が下段に落ちる仕様のため、同時調理中の下段に旨みが凝縮されたスープを作ることもできます。

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