セイコーの「アウトドアウォッチ」おすすめ4選 街でも大活躍! タフで見やすい高機能ウォッチ【2022年12月版】
トレッキングやダイビングなどの、アウトドア・スポーツシーンで使いたい「アウトドアウォッチ」は、高い防水性能や、視認性、耐久性などを備えているのが特徴です。アウトドアではもちろん、タウンユースでもうれしい機能を搭載しているので、シーン問わず着用する人も多いです。
トレッキングやダイビングなどの、アウトドア・スポーツシーンで使いたい「アウトドアウォッチ」は、高い防水性能や、視認性、耐久性などを備えているのが特徴です。アウトドアではもちろん、タウンユースでもうれしい機能を搭載しているので、シーン問わず着用する人も多いです。
今回は、スポーツやアウトドアに対応できる本格機能を備えたセイコーウオッチ(SEIKO)のブランド「プロスペックス(PROSPEX)」から、おすすめのアウトドアウォッチを紹介します。ぜひ時計選びの参考にしてみてください。
冬子 雪道
主にファッション、スマホ・ガジェットアクセサリー、腕時計記事を担当。メンズ/レディースのファッションメディアで編集経験があり、ファッショントレンドは日々チェックしています。趣味は観葉植物育成、サイクリング。
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セイコーの「アウトドアウォッチ」おすすめ:SBDY111
「SBDY111」は、ケースの形がカメの甲羅に似ていることから、通称「タートル」と呼ばれている、ペットネームダイバーズモデルをベースにしています。トレッキングなどのアウトドアシーンでも活躍する耐久性・防水性・視認性を装備。さらにメタルバンドを採用することで、仕事でも使いやすい上品さも兼ね備えています。
ケースサイズは、45.2(縦)×42.4(横)×11.7(厚さ)mm。駆動方式は自動巻き(手巻きつき)。20気圧防水。公式ストアでの販売価格は、6万7100円(税込、以下同)です。
セイコーの「アウトドアウォッチ」おすすめ:SBEB001
「SBEB001」は、トレッキングや登山に適したクラシカルスポーツウォッチシリーズ「アルピニスト」の登山用ソーラーウォッチ。登山に必要な温度・気圧・方位の3つのセンサーを搭載しています。また高度と時間を計測し、登高スピードや、消費カロリーを計算・表示する機能も備えています。
ケースサイズは、約52(縦)×44.8(横)×12.7(厚さ)mm。フル充電時で約5カ月間駆動します。そのほか、10気圧防水、ストップウォッチ、アラーム、ワールドタイム(35都市+7大陸最高峰+富士山)などを備えています。
セイコーの「アウトドアウォッチ」おすすめ:SBDN079
「SBDN079」は、ダイバーズウォッチを展開する「Diver Scuba」シリーズの腕時計。前モデル「SBDJ017/SBDJ019」からダウンサイジングすることで身に着けやすくなり、TPOを選ばずに取り入れることができます。定期的な電池交換が必要ないソーラー駆動方式を採用しています。
ケースサイズは約46.4(縦)×38.5(横)×10.6(厚さ)mm。200m空気潜水防水で、スキューバダイビングなどに使用できます。また、タフに使えるサファイアガラスを採用しています。公式ストアでの販売価格は、6万500円です。
セイコーの「アウトドアウォッチ」おすすめ:SBDY059
「SBDY059」は、セイコーダイバーズウォッチの代表的デザインとして支持を得ている、外胴プロテクター構造を採用したモデル。「サファリルック(狩猟や旅行のスタイル)」をコンセプトとした、カジュアルシーンにマッチするカラーリングです。
ケースサイズは、約44(縦)×43.2(横)×12.7(厚さ)mm。シンプルな文字盤デザインと大きなインデックス、そして太い針で、高い視認性を確保しています。200m潜水用防水。公式ストアでの販売価格は、6万4900円です。
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