ソーラー&スマホ連携「G-SHOCK」おすすめ4選 時刻の自動修正や便利機能! 実用性の高さが魅力【2022年12月版】
G-SHOCKは高い実用性を誇りますが、定期的な電池交換が不要なソーラー充電機能(タフソーラー)と、スマートフォン連携機能(モバイルリンク)を搭載するモデルはさらに強力。ソーラー&スマホ連携モデルのおすすめを紹介します。
「G-SHOCK」(カシオ計算機)は、耐衝撃構造や20気圧防水などのタフな仕様で高い実用性を誇りますが、定期的な電池交換が不要なソーラー充電機能(タフソーラー)と、スマートフォン連携機能(モバイルリンク)を搭載するモデルはさらに強力なツールとしてオーナーをサポートしてくれます。
G-SHOCKのスマホ連携機能は、Bluetooth経由で専用アプリ「G-SHOCK Connected」「CASIO WATCHES」(それぞれiOS、Android対応)とペアリングして利用します。時刻サーバに接続して自動的にG-SHOCKの時刻を修正してくれるほか、スマホ側からアラームやタイマーを簡単に設定する機能などを活用できます(モデルによって利用できる機能は異なります)。
ここでは、タフソーラーとスマホ連携機能を兼ね備えた実用性の高いG-SHOCKをピックアップしてみました。ウォッチ選びの参考にしてみてください!
小林 カサゴ
Fav-Log編集部員としてアウトドアや家電、ガジェット、車などを担当。ITmediaで長くITトレンドやネットの話題、業界事情、ガジェットなどを取材する一方、学生時代の野宿旅行から各地でキャンプを楽しんできました。キャンプのポリシーは「シンプルに」。最近は三浦半島に通って海釣り(主にライトゲーム)を楽しんでます。ファイナンシャルプランナー(日本FP協会認定AFP)。思い出のキャンプ地は大雪山・旭岳のテント場。最愛のガジェットはJornada 690。好きな魚はカサゴとオオモンハタ。
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実用性も完璧なオクタゴン!|GA-B2100
人気の高いオクタゴン(八角形)ベゼルのアナログ・デジタルモデル「2100」シリーズ。樹脂ベゼルモデルにタフソーラーとモバイルリンクを搭載し、実用性をさらに高めたのが「GA-B2100」シリーズです。
ケースサイズは48.5(縦)×45.4(横)×11.9(厚さ)mm。部品点数の増加に対応し、薄型モジュールを新開発することで従来モデルと同等のサイズ感を実現しています。
メーカー価格(税込)は、オールブラックの「GA-B2100-1A1JF」が2万2000円です。
実用最強スクエア!|GW-B5600
「GW-B5600」は、G-SHOCK初代モデルを受け継ぐスクエアデザインに、タフソーラーとマルチバンド6、モバイルリンクを搭載したモデルです。電波時計とスマホ連携のそれぞれで時刻を修正してくれます。
ケースサイズは48.9(縦)×42.8(横)×13.4(厚さ)mm。ファインレジンにメタルパーツを埋め込んだコンポジットバンドをセットしたモデルと、樹脂バンドモデルがあります。
メーカー価格(税込)は、オールブラックにコンポジットバンドの「GW-B5600BC-1BJF」が2万8600円です。
スリムで使いやすいG-STEEL|GST-B400
メタル素材を採用した「G-STEEL」シリーズの「GST-B400」は、タフソーラーとモバイルリンクを搭載しつつ、薄型化を果たしたモデルです。
ケースサイズは46.6(縦)×49.6(横)×12.9(厚さ)mmと、スーツの袖口にもすっきり収まるサイズ。複雑な形状のパーツを組み合わせたベゼルを採用し、仕上げ分けを施すことでメタルの質感を向上させています。押しやすい大型メタルボタンも存在感に貢献しています。
メーカー価格(税込)は、シルバー&樹脂バンドの「GST-B400-1AJF」が4万9500円です。
スマホ連携で機能を高めたダイバーズ|FROGMAN GWF-A1000
ISO規格200m潜水用防水機能を備えたG-SHOCKのダイバーズ「FROGMAN」(フロッグマン)。「GWF-A1000」シリーズは、タフソーラー&電波時計に加えてモバイルリンク機能を搭載。世界約3000箇所の潮汐データを設定したり、ダイビングログをスマホ上に表示したりといった活用が可能になっています。
ケースサイズは56.7(縦)×53.3(横)×19.7(厚さ)mm。ケースと裏ぶたを一体化させたカーボンモノコックケースを採用し、高い防水機能と強度を実現しています。アイコニックな左右非対称フェイスは、ダイビング時間計測などの全てをフルアナログで表現しています。
メーカー価格(税込)は、「GWF-A1000-1AJF」が9万9000円です。
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