コスパが良い&人気の「アウトドアブランドのリュック」4選 ノースフェイスやコールマンを通勤・通学などのタウンユースに【2023年1月版】
機能性とデザイン性を両立させた「アウトドアブランドのリュック」は、アウトドアシーンのみならず、日々の通勤・通学といったタウンユースでも活躍します。ここでは、「アウトドアブランドのリュック」の中でも特に人気の高いリュックを紹介します。
機能性とデザイン性を両立させた「アウトドアブランドのリュック」は、アウトドアシーンのみならず、日々の通勤・通学といったタウンユースでも活躍します。
容量が大きいものや収納力が高いものが多く、使い勝手が良いです。また、耐久性も高く、長く使い続けられるため、コストパフォーマンスも良いといえるでしょう。ここでは、「アウトドアブランドのリュック」の中でも特に人気の高いリュックを紹介します。
屋内あき
Fav-Log編集部員として、主に調理家電やキッチンアイテム、初心者向けのアウトドアグッズなどの記事を担当しています。面倒くさがりなので、「時短」「ラクラク」アイテムが大好き。趣味はお酒、食べること、手軽なアウトドアです。
→著者のプロフィールと記事一覧
おすすめの「アウトドアブランドのリュック」:ザ・ノース・フェイス「シングルショット」
デザイン性が高く、幅広い世代から根強い人気を誇るブランド「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」。その定番リュック(デイパック)とも言えるものが「シングルショット」(NM72203)です。容量約20Lの小型サイズです。
フロントに縦型のファスナーダブルポケットを設けているのが特徴。メインコンパートメントにはスリーブを設けて効率的に荷物を詰め込めるようにし、第2コンパートメントにはオーガナイザーを設け整理整頓をしやすくしています。
背面は通気性を確保しながら、快適なフィッティングで設計し、背負い心地を追求。また、ポールループ2カ所と、取り外しできる簡易ウエストベルトが付いており、アウトドアに持ち出しても便利です。本体サイズは約30(幅)×44(高さ)×19(奥行き)cm。販売価格は1万円前後です。
おすすめの「アウトドアブランドのリュック」:コロンビア「スターレンジスクエアバックパック2」
米国生まれの老舗アウトドアブランド「コロンビア(Columbia)」の「スターレンジスクエアバックパック2」(PU8198)は、ビジネスシーンでも使いやすいスクエア型デザイン。容量は約22Lです。
コロンビア独自の撥水機能「オムニシールド(OMNI-SHIELD)」を施しているため、急な雨でも安心です。
メインコンパートメントの内側にはオーガナイザーポケットと取り外しできるキーフック付き。前面にはマチのある大きなファスナーポケットを上下に配置。使用頻度の高いものの収納にぴったりです。背面側にはパッド付きのパソコンスリーブ(15インチ対応)があり、パソコンを衝撃から守ります。
本体サイズは約27(幅)×44(高さ)×16(奥行き)cm。公式通販サイトでの販売価格は1万4300円(税込、以下同)です。
おすすめの「アウトドアブランドのリュック」:コールマン 「ウォーカー 33」
米国のアウトドアブランド「コールマン(Coleman)」の「ウォーカー(WALKER) 33」は、容量約33Lと大容量のバックパック。通勤・通学はもちろん、登山や旅行にも活躍します。
収納力の高さが魅力です。フロントには縦・横にファスナーポケット付き。また、フロント収納スペースにはペンホルダーやキーフック、オープンポケットがあり小物整理に便利です。本体両サイドには500mlペットボトルを収納可能。ステッキホルダーも付いています。
撥水加工を施した生地を使用。見た目もおしゃれで、カラー展開も豊富なのがうれしいポイントです。本体サイズは約34(幅)×51(高さ)×22(奥行き)cm。公式通販サイトでの販売価格は8690円です。
おすすめの「アウトドアブランドのリュック」:カリマー「トリビュート 25」
英国発祥のアウトドアブランド「カリマー(karrimor)」の「トリビュート(tribute) 25」は、シンプルなデザインながら豊富なポケットを備えているリュック。容量は約25Lです。
フロント部分にはペンや小物を収納できるオーガナイザーがあります。バッグ内部には他にも、起毛生地を採用したパソコンポケットや、財布などの収納に便利なハングポケット、キーフックなどが付いています。外側にはサイドジッパーポケット付き。
チェストストラップも付いているので、リュックを安定させられ、動きやすいです。本体サイズは約30(幅)×47(高さ)×22(奥行き)cm。公式通販サイトでの販売価格は1万6500円です。
最新「バックパック・リュック」の人気ランキングをチェック!
こちらの記事も要チェック!
関連記事
お買い得な「アウトドア防寒アウター」おすすめ5選 ノースフェイスやナンガが安く手に入る!【2023年1月版】
楽天でセール価格になっている、お買い得なアウトドアブランドの防寒アウターを紹介します。防寒着の購入を検討している人は、お手頃価格で手に入る今がチャンス! ぜひ参考にしてみてください。ワークマンのおすすめ「グローブ」3選 フュージョンダウングローブの暖かさは最高レベル! ディズニープリントの手袋も要チェック
冬に欠かせない防寒アイテム「グローブ」。暖かさはもちろんのこと、指の動かしやすさやタッチパネルの操作のしやすさなど、使い勝手も気になるところでしょう。機能的なコスパが良いアイテムがそろう「ワークマン」にもさまざまなグローブがありますが、種類が多くて何を使って良いか悩む人もいると思います。そこでこの記事では、寒い冬を乗り切るために使いたい、ワークマンのグローブを3つピックアップして紹介します。コスパ最強「アウトドア防寒アイテム」おすすめ8選 アウターからブーツまで! 注目アイテムをピックアップ【2023年1月版】
アウトドアブランドが展開する防寒アイテムには、保温力や防風性などの機能性を備えつつ、コスパも優れているものがそろっています。今回は編集部イチオシの、アウトドアブランドの「アウター」「ブーツ」「ネックウォーマー」「インナー」をピックアップして紹介しますので、製品選びの参考にしてみてください。「アウトドア防寒ネックウォーマー」おすすめ4選 フリース素材であったかい! ノースフェイスやL.L.Beanなど【2023年1月版】
首元を温めてくれるネックウォーマーは、マフラーのようにほどけてしまう心配がないため、アクティブシーンでも活躍します。アウトドアブランドが展開する冬用ネックウォーマーには、裏側がフリース素材になっているものや、防風性を高めた表地を使用したものなど、防寒性が高いものがそろっています。ノースフェイスの「防寒小物」おすすめ4選 タッチパネル対応手袋、裏フリースのネックウォーマーなどをピックアップ!【2023年1月版】
圧倒的な人気を誇るアウトドアブランド「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」には、寒さ対策にぴったりの手袋やネックウォーマー、帽子などの防寒小物がそろっています。小物をしっかり活用して、隙のない防寒対策をしていきましょう。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.